プロフェッショナルについて考える。

どうもこんにちは。物欲が溢れ続けはや21年。忢刄です。

みなさん。物欲はありますか?

私は常に物欲が溢れかえっています。

大体常時30万円以上。もしくは3つ以上のものを求め、タイミングを伺いながらいつかってやろうかな。と企んでいます。

ちなみに貯金額は0。もうすぐ、10万円の現金給付がありますが、今月末の支払い請求額は18万円を超えようとしています。

さて、いくら足りないでしょうか?

という小学生のクイズかのような質問ではありません。困窮しております。

そんな事は後から考えるとして、今回考えたいのはプロフェッショナルについて。

今までも何度かプロについて考えてきました。

どのようなところを皆はプロと呼ぶのか。どのようなことができる人がプロなのか。何に対してお金が払われているのか。

など様々なお話をしてきました。

今回は、プロになるまでの過程について考えて行きたいと思いました。

私はプロになるためには、好きではないことや面白くないこと、つまらない基礎練習などをひたすら行い、基礎のレベルがとても高い人たちがプロになる。と思っていました。

先日も自分のしたい事のために楽しくはないが、練習する事でお仕事につながるのではないか。と考えた事があり、それについて考えていました。

確かに、本人以外の外部の人は同じ動作を何度も何度も行い、地道にコツコツと練習している様をみて、大変そう、苦しそう、よくあんな事できるな。

と思っている人もいるのではないでしょうか。

しかし、私は、プロから直接、練習はひたすら面白くなくてつまらなくて最悪でした。と聞いた事はありません。

最近よくプロについて考えるので、情熱大陸を見るのに嵌っています。

いろんなジャンルのプロが集まり、裏側とかを見せてくれるからです。

その人たちは、練習や、トレーニングをめんどくさい、面白くない、つまらない。

と思いながらやっているようには見えません。

それを見せないようにやっているからプロなのかはたまた、本当に好きだから、毎日毎日同じ基礎練習をしても楽しいのか。

そして私が、写真を約5年間撮ったり編集したり感じた事は、好きな事はずっと楽しい。という事。

確かに波があり、したくない時、めんどくさい時はありますが、状況や、場面により、無性に楽しかったり、撮りたくなったり。

本能で楽しめるから、ずっと続けられています。

というかそうでなければ続けられないと思います。

とうい事で今まで、散々プロについていろいろ他者の意見を聞いてきました。

「あんな事をずっとしなきゃならないんだよ。」

とか負の意見を聞いてきましたが、本人ではないので、その感想を鵜呑みにしてはならないな。と感じました。

常に書いてきましたが、やはり同じ動作、作業をしたとしても、好きな事をしている人の方が、成長が早かったり、その人自身が魅力を放つので、他者に紹介されやすかったり、しやすかったりしますよね。

それがプロになるために必要な事だと感じました。

好きなことにであう事は人生に置いてとても難しい事だとお思います。

ですが、それさえみつけられれば怖いものはありません。

様々なことにチャレンジし、時間、お金を全て投資し、一般人にはたどり着けないところまでいってしまえばお金を払ってでも頼みたいと思われます。

好きな事をして稼ぐのは難しいと僕もよく言われますが、本当に好きな事を継続した事がない人によく言われます。

自分だけを信じ、自分ならやれるんだ。と強く念じながら日々を過ごしましょう。

頑張ろう22卒達。

御朗読ありがとうございました!!

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