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戦いに勝ったが故に始まる戦い。

どうもこんばんは。人一倍メンタルが強いような気がしています。忢刄です。

様々なことを地味に継続しているも全く成果が出ていないのにも関わらず、継続辞める。と言う選択肢が未だに出てこない私はなかなかこのご時世では強いのではないかと思っています。

みなさんは近日どのようにお過ごしでしょうか?

私のようにすることが山積みで、毎日何かに追われ、いくら時間があっても足りない生活をしているのかはたまた、することが尽き、あんなに大っ嫌いだった学校、会社にいきたくなってしまっている。はたまた、自粛ムードも終盤に近くかおりがし、だらだらするのが好きで、再び動き回らなければならない環境が迫ってきていることを嫌に感じているのか。

様々な人がいますね。

全てウイルスによって引き起こされた言動。

みなさんはどう感じていますか?

恨んでいる?喜んでいる?

多くの人はウイルス自体を恨み、収束を喜んでいるのではないでしょうか。

政府が、そのようになることを促し、その通りになっているのですから。

多くの国民はいわれたことをいわれたようにすることが正義だと思っているし、今回自粛を多くに人が行えた事は表裏の面ではいい行動ができた。と言えるでしょう。

しかし、現実を見てみたらどうでしょう。

お金が底をつき、精神的にやられてしまった人々が、段々と自害をしていくニュースが目についてきているように感じます。

また、ストレス、フラストレーションが溜まった人が、何か、どこかに漬け込み一斉にネット上で攻撃する、アンチコメを投稿すると言う、精神状態が正常であれば起こらないかもしれないことが起きているような感じがします。

この間、聞いて納得したのは、ウイルス並にネット上でネガティブな感情が拡散する。ポジティブな発信もあるのにも関わらず、それが回ってくる事は少ない。

これを聞いて、私が感じたのは、ネットはもともと弱く、現実世界で生きることが苦手で、相手、世の中に直接物事を言えない人が逃げ場、ストレス発散、自己表現に使う場所なような気がしました。

しかし、普及しすぎたネット社会では、現実での強者、弱者関係なく、誰しもが使うツール、使わなければならないようなツールになったような気がします。

なので、対等な量のユーザーがいるが、先住民のネガティブユーザーの力が強いような気がしました。

自粛が続いた世界で、時間の消費の仕方として、ネットで過ごすしかなくなってしまった多くの人々は、ネガティブに飲み込まれ、死に追いやられてしまう人も増えたのではないか。と考えました。

そして、生きるために必要なお金も困窮する人が増えましたね。

明確な出口のルートが見えればそれまでの辛抱といくらでも借金ができますが、それすらも見えない。もともと経営難の人も多く、経済が元どおりになったところで、現在生まれた借金は返済できない。

そう言った出来事も起きていると思います。

多くの人が生存することができ、戦いに勝ったように見える今。

これから今まで戦っていた戦いに戻る必要があります。

少子高齢化社会との戦いが始まります。

もし今回のウイルスとの戦いに大敗していれば、元の戦いも収束しましたが、今回は戦いに勝つことによって、今後の戦いに負ける人が増えると思います。

多くの税金が、延命の為の高齢者に注がれ、生産の能力、革命能力のある人々のもとにお金は廻らない。

もともとため込むことが好きだった高齢者たちは今回の一件を元に心配を抱き、溜めていた貯金が功を奏した気になり、今後の収入はよりいっそう貯蓄に回るのではないか。が心配です。

私は、黙々とやるべきことをし、少人数でも戦える世界を作ることに精進しようと思います。

お金がなくても生きられる世界。

お金を全て使い切っても心配にならない世界を。


御朗読ありがとうございました!!

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