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コーポレート・ガバナンス関連ニュース(2020/5/4)

物言う株主はコロナ禍に負けない

【注目ポイント(記事一部引用)】「まぁどう見てもバブルですね笑」。株式ストラテジストの大川智宏氏(智剣・Oskarグループ)が、底をうったかに見える株価について投資家メモに感想を記したのは、4月30日早朝。この日の日経平均株価は終値で約2カ月ぶりに2万円台を回復した。経済活動再開への期待感が手がかりというが、伝わるニュースは企業の大幅減益や緊急事態宣言の延長など暗いものばかり。


旧村上ファンド・村上世彰氏、連敗…“伝家の宝刀”が錆び付いていたことが露見

【注目ポイント(記事一部引用)】ここにきて村上世彰氏の不人気ぶりが露わになっている。3月27日に開かれた芝浦機械(4月1日付で東芝機械から社名変更)の臨時株主総会では会社側による買収防衛策導入の阻止に失敗。6日後、1月下旬から仕掛けていた敵対的TOB(株式公開買い付け)を撤回した。2月末に行われたレオパレス21の臨時株主総会でも提案した取締役選任案が否決されている。TOBや取締役派遣は「株主価値向上」を声高に叫ぶ村上氏が経営陣に圧力をかける際のいわば“伝家の宝刀”。芝浦機械やレオパレス21で示された結果は、勇んで抜いてはみたものの、それがじつのところ錆び付いていたことを如実に表すものといえる。


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