納豆炒飯

2016年からクリーブランド・インディアンス(現ガーディアンズ)ファンになりました。 …

納豆炒飯

2016年からクリーブランド・インディアンス(現ガーディアンズ)ファンになりました。 好きな選手はシェーン・ビーバーです。 若手選手が活き活きとプレーする姿に身を惹かれました。 threads↓ https://www.threads.net/@mlb_0630

最近の記事

2年ぶりの地区優勝!!

ご無沙汰しています。 トレード以降記事編集をお休みしていましたが、待ちに待ったこの日の為を待っていました。 今年1年間いろいろ言われて、1度はロイヤルズに追いつかれ、6月にはどれだけ勝ってもツインズとロイヤルズが負けず、差を広げようと思ってもガーディアンズが勝ってもツインズが負けない、ロイヤルズも勝ちまくる。 イライラした展開が待っていましたが、ここにきてロイヤルズが大失速でツインズはとうとうタイガースとのプレーオフ争いで脱落寸前とまで失速しました。 とりあえず2年ぶりの地区

    • 2024トレードまとめ

      ドラフトも終わり、後半戦スタートと同時にペナントレースの最終盤のイライラする9月を前に、トレードデッドラインがありました。 ガーディアンズはファーム組織があまり宜しくなく、その上で内部昇格も活発なので、ローリスクハイリターンの小規模な動きに出ました。 1.CLE⇔WAS ホセ・テナ、アレックス・クレメイ、ラファエル・ラミレスJr⇔レーン・トーマス 正直なところ、「いやいや、ちょっと出し過ぎでしょ…」と思ったのが率直な感想です。 特にクレメイやラミレスは昨年ドラフトで指名さ

      • ようこそオハイオへ!!

        やりました!! 昨年から研究を続けてきた成果がここで見事に完結されました! これで今年のドラフト記事はこれで最後で、来年は今年のポストシーズンはほぼ決まりなので、指名順が遅くなるので来年は書かないでしょう(以下略) 昨年12月から今日までずっと研究してきた1位指名が遂に決まって正直ほっとしてます。 二塁手はヒメネスが居るのでポジションが被るので、今後のポジション起用法も以下に書いておきましょう。 ・ヒメネスが暫く契約が残るため外野にコンバートか 外野手の内情を言うと、普

        • 2024ドラフト前夜祭~1位指名大本命確定!!~

          とうとう明日の朝8時にMLBのドラフト会議(First Player Draft)が開催されます。 僕も毎週のように昨年の冬からチェックしてきましたが、ドラフトは投手を取ってくれと願いつつも、今年の上位指名候補では大学卒予定の逸材が多数いる中で二遊間の期待の逸材が非常に多いという情報を聞いた中で、「それならばトリプル3を狙えるような選手の獲得を!」と願っていました。 常々言ってきましたが、正直なところ上層部の二遊間はあまり補強ポイントではありません。 ただ、マイナー傘下に二遊

        2年ぶりの地区優勝!!

          2024ドラフト特集③

          こんばんは。 こんな猛暑の中お疲れ様です。 僕は神奈川県住みなのですが、本当に梅雨入りしているとは思えないくらい連日の猛暑で汗だくで毎日汗拭きが欠かせない毎日です。 それでは本題に入ります。 ドラフトが1週間後の7月15日の朝6時開始。 とうとう1週間になりました。 毎度言っているように、今年はドラフト1位指名と言うことで、連日話題が堪えない1年間です。 既に各サイトがモックドラフトを出していますので、それに沿って書いていこうと思います。 1.大本命はバッザーナ 各サイ

          2024ドラフト特集③

          勝ったから良いものの…

          6/30 CLE7-2KC 2戦落とし、今日勝たないと追撃モードが増してしまう大事な一戦。 今日はエースのバイビーが先発。 状態もあまりよくなく、ボールが高く、一歩間違えれば大量失点と言う形で立ち上がりは良くありませんでした。 アップアップの投球で立ち直った3回以降もど真ん中付近で、ロイヤルズの打者が打ち損じて、6回を2失点。 ペレスの打球ももしかしたら…という打球でしたが、失速したのかレフトフライ。 そんなやばい感じながらもしっかりQSは流石エースだと思いました。 ・7

          勝ったから良いものの…

          2023ドラフトの現在

          いつもガーディアンズの事を中心に書いていますが、今回はドラフトも迫ってきている中で、指名選手の状況とかもわかってきました。 そこで、今回は昨年のドラフトがどんな感じだったのかを振り返ってみようと思います。 まず、昨年の指名順から整理していきましょう。 なんといってもやはり1位のポール・スキーンズではないでしょうか。 殆どのプロスペクト記者で2位か3位には居なくなると思っていたようで、その時はナショナルズが2位指名なのでナショナルズが行くという意見もありました。 しかし、大半

          2023ドラフトの現在

          2024シーズン~ライブストリーミングを再開しました~

          普段はドラフトしか書かない記事にしていますが、毎日口うるさく大谷の事を報道されて頭に来たので、僕も一生懸命ライブストリーミングのソフトを探しました。 MLBTVはクレジットカードが必要となってかなり危険な賭けに出ないといけないし、他のソフトが無いかと懸命に探した結果が以下のソフトです。 MLB webcastとは?? このソフトは簡単に言うとMLBTVの代わりとなるソフトです。 他と違うのはお金がかからず自分の見たいブロードキャストで見れると言う所。 当然のことですが日本

          2024シーズン~ライブストリーミングを再開しました~

          2024ドラフト特集②

          ご無沙汰しております。 長らく放置している間にドラフトのニュースも見ながら、スマホでガーディアンズの勝利通知を見ながら、職場で笑っております(苦笑) 今年は2年ぶりに買い手になりますので、どういう選手が来るのかと楽しみに待っています。 後日、その記事も書きたいと思いますので、しばらくお待ちいただければと思います。 ・モックドラフトでまさかの指名予想 前回、チャーリー・コンドンを獲得熱望の記事を書きましたが、どうやらレッズが指名する方針を固めたようですね。 まあ、予想ですか

          2024ドラフト特集②

          2024ドラフト特集①

          7月のオールスター前に行われるMLBドラフト。 ガーディアンズはこれまでも何度も申し上げている通り、ドラフト抽選会で勝利したため、全体1位指名の権利を持っています。 僕もtwitterが今使えない中でも、MLBサイトを見て勉強している最中です。 早速書いていこうと思います。 1位指名濃厚な選手 1位指名最有力は大学生ダントツ1位の評価を持つチャーリー・コンドンです。 以前はトラビス・バッザーナの可能性もありましたが、コンドンが一気に評価を上げてきました。 コンドンの長所は

          2024ドラフト特集①

          開幕ロースター決定

          スプリングトレーニングも残り2日となり、オリオールズが勝率トップで優勝が決まりました(たかだかこんな非公式試合なんてあてにならないと何度言えばわかるのか)。 ガーディアンズは先日ロースターの絞り込みを発表し、以下のようなポイントでロースターを決定しました。 1.4年ぶりに復帰したカルロス・カラスコが先発5番手としてローテーション入り これはほぼ残当で言うことなし。 ほぼ、開幕ロースター入りしての契約が確約されていたので、何の異論もありません。 2.マイルズ・ストローを

          開幕ロースター決定

          セカンドカット

          今朝、スプリングトレーニングのセカンドカットが発表されました。 少し残念なお知らせも入っていますが、結果をお知らせしていきます。 まあ、こうなってしまうかといった感じでしょう。 ジョーイ・カンティーヨに関しては、ガーディアンズにはなかなかいない本格派サウスポーなだけに、この結果に関しては少し残念です。 エスピーノも出遅れていますし、最近の結果は毎朝スマホで見るのですが、本当に大丈夫なのか…と心配もしています。 まあ、162試合シーズンは長いので、マイナーでしっかり鍛錬を重ね

          セカンドカット

          ファーストカット

          おはようございます。 休日の朝ですが、いきなりニュースが流れてきました。 詳しくは書けないのですが、簡潔にまとめていきます。 エスピーノとバレラが3Aに降格今回のファーストカット第1号はこの2名となりました。 エスピーノは待望の40人ロースター入りも、怪我で登板なし。 バレラも怪我でこれまで出場無し。 これに関しては仕方ないでしょう。 また、シーズン開幕後呼ばれるように頑張るしかありません。 ステファンとキャリンチャックが怪我で離脱ステファンは約3週間程度の離脱ですが、キ

          ファーストカット

          シェーン・ビーバーの変化

          2月下旬にスプリングトレーニングが始まってもうすぐ3週間が経とうとしてる中、そろそろロースターの絞り込みが始まろうとしている段階になりました。 まあ、なかなか結果に出ていない選手は、開幕ロースターに居ないので、勝敗云々に関わらないので、どう構えても仕方が無いので、そこは気にしなくても良いと思います。 今日はちょっとした特集をしようかなと思います。 1.2020年(コロナ禍により60試合の短縮シーズン)にサイヤング賞を獲得 今回はガーディアンズの顔でありエースになったシェー

          シェーン・ビーバーの変化

          CLEオフシーズン最終回

          ご無沙汰しております。 昨年シーズン閉幕後いろいろ書こうかと思ったのですが、まさかスプリングトレーニング後になるとは思いませんでした。 PCの調子が非常に悪く、年末からしばらく書けなかったことを謝罪とします。 今回は最後のまとめとして1つだけ書きたいことがあるので書いておきます。 カルロス・カラスコがマイナー契約ながら4年ぶりに復帰 2020年以来の復帰となります。 カラスコは技巧派投手として、当時のインディアンスの全盛期に貢献し、2016年にはア・リーグ優勝に大きく貢

          CLEオフシーズン最終回

          新年のご挨拶

          皆様、新年あけましておめでとうございます。 2024年シーズンもガーディアンズに興味を持っていただけたら幸いです。 今年も宜しくお願い致します。 ここで残念なお知らせをしなきゃいけません。 昨年からこの記事の投稿を始めているわけですが、昨年7月上旬にthreadsが出来て以降、twitter(X)の活動をしておらず、そのままアカウントを2023年いっぱいで全部削除しました。 イーロン・マスクの驚愕ともいえる改悪活動に僕自身も嫌気が差して以降、twitterにログインをして

          新年のご挨拶