2024シーズン~ライブストリーミングを再開しました~

普段はドラフトしか書かない記事にしていますが、毎日口うるさく大谷の事を報道されて頭に来たので、僕も一生懸命ライブストリーミングのソフトを探しました。
MLBTVはクレジットカードが必要となってかなり危険な賭けに出ないといけないし、他のソフトが無いかと懸命に探した結果が以下のソフトです。

MLB webcastとは??

このソフトは簡単に言うとMLBTVの代わりとなるソフトです。
他と違うのはお金がかからず自分の見たいブロードキャストで見れると言う所。
当然のことですが日本の口うるさいど素人の国営放送なんて見ないといけないドジャース戦もLAの放送で見れますね(苦笑)
これからはできる限りレビューも書いていきたいと思います。
今日から早速レビューに入ります。

6/22 TOR1-7CLE

先発はカラスコ。
初回から全て見たのですが、変化球主体の投球で、ファストボールは平均90マイル程度で回を追うごとにちょっとずつ球速も出ていました。
何を言ってもスライダーの空振り率が優秀で、シンカーやカーブ、チェンジアップと言った多彩な変化球も自由自在に操っていて、流石ベテランと思いました。
現在の先発ローテはバイビー、アレン、ライブリー、そしてカラスコの4人が中心。
バイビーが優秀なので、その先発ローテの補強がフラッグディールの間にどうするのか?
ギャビン・ウィリアムスが帰ってくるまでにどうするかも注目です。

カラスコが6回1失点で、アビラが2回と1/3を無失点だった継投もボート監督の継投の上手さと言うのも光りますね。
アビラも最後の四球が勿体なかったかなぁ…

打線は2回にブルージェイズのミスも重なり7得点。
それ以降の詰めが課題ではありますが勝ったので良しとしましょう。

6/23 TOR3-6CLE

先発はライブリー。
今日初めて見ましたが、あまり良くなかったですね。
ファストボールも90マイルしか出てないし、シンカーも同じくらい。
HR打たれたのは見て無いのでわかりませんが、これまでがまぐれだったのかなと言う印象でした。
先発を補強しないとちょっと厳しいかな。

昨日と違い今日は投手陣が課題。
こういう展開でクラセは出したくなかったんだよなぁ…
バーロウがしっかりしてくれないと。

打線はホセ・ラミレスが盗塁するなど機動力も使った攻撃。
シェネマンやロドリゲスなど期待の若手が活躍してくれるのは非常に大きな材料。
シェネマンはアリエスの代わりとは言わず、しっかりレギュラー勝ち取るくらいまで伸びたら好材料ですね。

明日はホームでの遠征前最後の試合。
それが終われば東地区大熱戦のオリオールズとの3連戦。
先発はマッケンジーと菊池雄星。
トレード候補にもなる投手が先発登板はなんか複雑…


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