2024ドラフト特集③

こんばんは。
こんな猛暑の中お疲れ様です。
僕は神奈川県住みなのですが、本当に梅雨入りしているとは思えないくらい連日の猛暑で汗だくで毎日汗拭きが欠かせない毎日です。
それでは本題に入ります。

ドラフトが1週間後の7月15日の朝6時開始。
とうとう1週間になりました。
毎度言っているように、今年はドラフト1位指名と言うことで、連日話題が堪えない1年間です。
既に各サイトがモックドラフトを出していますので、それに沿って書いていこうと思います。

1.大本命はバッザーナ

各サイト色々と見ましたが、やはり春先から言っているように、トラビス・バッザーナの1位指名はほぼ確実でしょう。
彼の持ち味は左打席からの長打が打てて足も速いところ。
ガーディアンズはセカンドならアンドレス・ヒメネスというまだまだ契約が残っている主力が居ますが、下層部には二塁手が居ません。
チェイス・デロウターは外野手、カイル・マンザードは一塁手。
二塁手はホセ・テナとアンヘル・マルティネスしかいないところまでの惨状。
「なんでヒメネスがまだまだ契約残っててアリアスもいるのに?」
と考える人もいるかと思います。
守備走塁が上手いけど打撃が凄いのはバッザーナは補強ポイントに合致します。
将来的にはトリプル3も狙えるエリー・デラクルーズ(CIN)やオジー・アルビーズ(ATL)みたいな選手になって欲しいですね。

2.対抗はウェザーホルト

やはり、ここも二遊間の補強ポイントに合致。
当初はアスレチックスと比較されるような予想もありましたが、予想通りと言うのか、ガーディアンズとアスレチックスがどちらかを取るといった考えは変わってないとのことです。
これは、ガーディアンズがバッザーナを取ればアスレチックスがウェザーホルトを取るといった予想にもなります。

まとめ

二遊間の補強と言うのは当初から変わらないといった考えに落ち着いたので正直なところを言うと、「どちらか取れるのであればどちらでも」と言う考えです。
今年は投手が不作なので野手に行ってもやむを得ないと思います。
ドラフト前夜祭ということで来週日曜日の夜に総仕上げでもありませんが、夜にもう1度まとめ記事をあげて、当日15日の6時の発表をファンの方と見守りたいと思います。





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