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ノスタルジア
Katsu-Uda ノスタルジア
— 後藤大 🎁 11/12(火)ライブ 京橋Arc (@gotodai0926) November 8, 2019
をカバーするための
オリジナル歌詞が完成しました!
【ノスタルジア】
・異郷から故郷を懐かしむこと
・過ぎ去った時代を懐かしむこと
曲もタイトルもある状態で
苦戦しましたが
僕なりの「遠くのものを懐かしむ」
を言葉にしてみました。
お楽しみに😀 pic.twitter.com/YhtP7f87vO
12日のライブで主催のKatsu-Udaの曲にオリジナル歌詞をつけてカバーさせてもらうことにした。
ベース2人組のインストユニットだ。
人様のメロディーに歌詞をつけるというのは実は今までやったことがなかった。自分の曲なら自分の癖があるのでスムーズにいくのだけれど、誰かの作る曲は「そうきたか!」がたくさんあるのでむずかしい。しかもタイトルも決まっている。
しかしこれは逆に面白い。ルールが決まっているというのは窮屈な時もあるけれど、その中でどれだけやり遂げられるかという試行錯誤が、完全な自由よりもハッとするものを連れてきたりする。
曲名はノスタルジア。
パッと聴いた時の直感で選曲したため、ノスタルジアの意味を調べるところから始まった。
ノスタルジアというのは「異郷から故郷を懐かしむこと」「過ぎ去った時代を懐かしむこと」という意味らしい。
遠くにあるものを懐かしむ時、事実よりも美化した映像や気持ちを浮かべることが多い。
学生の頃はよかったと今では思うけれど、実は学生時代も授業が退屈で、人によってはバイトに明け暮れていたり、受験で不安だったり、今とそんなに変わらなかったんじゃないかなと思うことがある。
僕らは事実を無意識によりよく見たり、より悪く見たりする性質がある。それは狩りをしていた時代の遺伝子が残っているかららしい。
「よかった」昔を思い出してキュンとするのもいいんだけど、今の僕は出来るだけ出来事をそのままのサイズで見られたらいいなと考えている。
だから、ノスタルジアにさよならすることを決めるその瞬間を描いた歌詞にしてみた。
インスト曲に言葉をつけてみて、他の人ならどんな歌詞を書くのかなとすごく気になっている。同じメロディー、タイトルでそれぞれの歌詞、ウエダケイタくんとネコレクション愁人さんとの「流れ星をあげる」というイベントでそういうことをしたなあ。
面白かった。またやってみたいな。
12日は一生懸命うたうぞ。
読んでくれてありがとうございます:-D
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