予兆を感じたらもう遅い。

熱が出てしまった。心当たりは心当たりしかないほどある。

2、3日前から鼻の奥のような、などの上のような場所が水っぽくなり「ああ、これは風邪をひくやつだ…」と思っていた。

一応風邪薬を飲んで寝たのだけど昨日起きたら喉が痛くて、効かなかったかあと苦笑いしながら朝を迎えた。

昼になると喉の痛みもマシになったのだけど、久しぶりに散歩なんかして外を歩いたせいか、夜には身体がすこししんどかった。

また念のため薬を飲んだ。

朝起きると喉の痛みもないし、歩いたのがよかったのか身体もいつもより軽い気がして本格的に引かなくてよかったと安心したその時、隙あり！とばかりにやられてガクッと調子が悪くなった。

ああ、念のための風邪薬もすでに時遅しだったかと悔しがりながら、風邪でも人付き合いでも予兆が見えたり感じられるころにはもうやらかしてしまっているんだなと思った。

やっぱり日常のなんでもないように見える積み重ねが今を作っているのだなあと思ったのだった。

みなさんも風邪に気をつけて過ごしてくださいね。

ねつでた🥵

— 後藤大 🎁 おくりもののうた (@gotodai0926) September 6, 2019