徒花

キモイから見るな

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最近の記事

六月十九日、芯の強さ

ずっと、目の前のことから逃げてた。目を背けても何も変わらない。悩みが膨らむだけ。 いつの日か別のことで穴埋めをするだらしない大人になっていた。 ちゃんと前を向いて歩けばいいだけ。向き合えばいいだけ。一歩踏み出せばそれを繰り返すだけ。 結果はどうであれ、今の自分は「自分自身にちゃんと胸張って頑張って生きてるぞ」って言えるかどうかが大事。

    • 六月十八日、安牌

      自分が好きなものに接するよう、好きな人にも接すればいいのだ。 ただやりすぎるとなんでも良くない。 なんか物足りないなーぐらいがちょうどいい。 もっと言えば、1人になれば1番楽なのだ。

      • 六月九日、感謝

        どんな人にも悩みはある。 それを信頼できる人に打ち明けた途端、なぜか片方が正義となる瞬間がある。 少なくとも悩んでいるという時点で、間違っているのだろう。それを後押しするように相談を受けている人は真っ当な答えを出す。 その瞬間に何故か、相談に答える人は貴方のようにはならないと考える。 私が何を言いたいかというと、このように相談された瞬間、何故か相手に対して「尊敬は消え、相手に感謝しない」ようになる。 もしかしたら、私だけかもしれないが、、 私は意見をぶつけることに重き

        • 六月六日、愚者

          都合のいものばかりを集めて 作る部屋は居心地がいいですか? 他人に自分の普通を押し付けて 歪んだ心の戻し方を知ってますか? 最後の忠告として、相手の誠意を 私は間違っていないと言い切って、一体何を守っているんですか? あなたが守るべき人は、あなたですか? これが本当に最後の警告です。 相手の行動を尊敬してください。 私が間違っていないと信じる、その傲慢をさっさと捨ててください。 もっと相手を大切にしてください。

        六月十九日、芯の強さ

          moonthief - キタニタツヤ

          歌詞から、「愛は死語になる」って綴られてるけど、そんなことはないと思ってた。でも、もし月が盗まれたら「月が綺麗ですね」って言えないから、ある意味愛も死語になっているなっていうコメントみて痺れた。 あの月の眩しさが邪魔だった 暗くて甘い夜が好きだった カバンの中で溶けかけた チョコレートみたいな曖昧なベーゼ ここの節が1番好き。 月ですら眩しいと表現するあたりキタニらしさがある。 夜とチョコを比喩して、さらにベーゼ(フランス語で口づけ)に修飾してて、この3文だけでストーリ

          moonthief - キタニタツヤ

          五月三〇日、育む

          別れるべきって特殊なケースを除いて、考える必要がないことだと思う。特に二十代前半なら。 結婚を前提にとか、目的が決まってるならいいけど、若い時の恋愛って目的なんてないじゃん。 暴力、浮気、金銭面の特殊な問題があるなら話は変わるけど、そんな完璧な恋愛なんて若い時から求めてないじゃん。だから、別れるべきなんて考える必要ないと思う。 一旦自分の私生活を考えてみてほしい。 〇〇するべきって自分が考えたこと、どれだけできているか。朝早いから、早く寝るべき。早く寝るために数時間前か

          五月三〇日、育む

          五月二十八日、バグ

          何をしたいのだろう いつからわからなくなったのだろう どうしたら直せるのだろう どこに答えがあるこだろう 誰かはおかしいと言うだろう でも今は何より楽しい。それが報われることのない世界でも。

          五月二十八日、バグ

          五月二十七日、転機

          今日の転機は絶望のち希望。 ラッキーアイテムは、自信

          五月二十七日、転機

          五月二十六日、個人的な相方。

          世界の皆様、私は触れさせない領域を持ってる。だから勝手に見るな、勝手に触るな、勝手に納得するな。領域同士がぶつかり合うと形が変わる。私の持ってる好きの形が変わる。 だから、何も擦れ合わないで欲しい。こっちもなるべくそうしてるから。でも、誰か触って欲しい、この冷め切った体内の奥にある空洞を、埋めて欲しい。お互いの領域が擦れ合っても形が変わらないように、重なり合うように、そっと。 もう、高望みなんてしない。誰かに埋めてもらおうなんて思わないから、せめて誰も荒波を立てないで。自

          五月二十六日、個人的な相方。