食品メーカーからITへキャリアチェンジした話〜覚悟を決めた転職〜
こんにちは、カミナシでフィールドセールスを担当している山口です。
自身初noteとなります今回は、食品メーカーからITへキャリアチェンジした話をしたいと思います。
部署異動をきっかけに芽生えた、自分の将来について
私は、初転職で2022年4月にカミナシにセールスとしてジョインしました。
それまでは、新卒で入社した食品会社に6年間在籍しており、営業として5年、輸入担当として1年従事してきました。今振り返ると人にも恵まれ、とても充実していたと思います。当時お世話になった方々には感謝しております。
そんな充実した毎日を送っていましたが、部署異動をきっかけに「将来どうなりたいのか?」という自分のキャリアに対する疑問が湧いてきました。
それまでは、両親も大手企業で新卒から定年まで働いていたこともあり、このまま階級を上げて管理職になって定年を迎えると、漠然と考えておりましたが、あれ?本当にこのままで良いのか?と急に考えるようになりました。
兄の影響でITに興味をもつ
兄がIT企業でデザイナーをやっていた影響でIT業界に興味を持ち、「まずは1歩踏み出そう!」と思い、プログラミング教室に通い始め、Ruby on RailsやJavascriptを勉強しながらIT業界について情報収集していました。
そんなある日、弊社代表の諸岡のnoteの記事に出会いました。
当時、キャリアについて悩んでいた私には「本気で誰かの為に仕事をしている人がいるのか?」と、ワクワクしながら記事を読んだ事を覚えております。
そこからの行動は早かったです。カミナシの事をとにかく調べて、noteやtwitterはすべて見た気がします。
カミナシを選んだ理由
実は、カミナシの選考を受け、採用オファーを頂いてから20日間悩みました。なぜなら、大手企業に在籍していたこともあり、両親や妻から大反対を受けたからです。その頃、娘も生まれて半年くらいのタイミングだったので私だけで決められる事ではありませんでした。(本当に沢山話し合いました)
その期間に、私自身の思いが揺らがなかったことがカミナシを選んだ理由になります。
1つ目:まっすぐコトに向き合える
カミナシのバリューの1つに「外向きベクトル」というバリューがあります。選考当時はまだバリューとして策定はされていなかったのですが、このバリューで定義している価値観を当時から選考を通じて感じていました。
諸岡の創業への想いが選考でお会いしたメンバーからも同じように感じ取れ、ここでなら本気で誰かの為に仕事が出来ると確信しました。
2つ目:切磋琢磨出来るメンバーがいること
カミナシのバリューとして、「全開オープン」というものもあります。自己開示や相互理解を重要視する価値観です。
カミナシでは立場・年齢など関係なく、全開オープンに言い合える仲間がいて、特にセールスチームは日本一、そして宇宙一のセールスチームになるという高みを目指して日々熱中していることを選考で強く感じました。
まとめ
転職は人生において、大きな決断です。今、転職を検討されている方は悔いが残らない選択をして下さい。そして、その選択は間違いではなかった!と証明するために、今いる場所で私と一緒に1歩ずつ前に進みましょう。
カミナシについてはもちろんですが、未経験からのIT転職、大手企業からスタートアップに転職ついて、ご関心ありましたらぜひお気軽にお声がけください。
少しでも良いなと思って頂けましたら、「スキ♡」を押してくださるとうれしいです!