日記7/17：私らしくいたい

noteのプロフィールを見直した。

社会人5年目という情報だけのシンプルなプロフィール。何を書いたらいいか決めかねて、ずっと放ったらかしていた。

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プロフィールを考えながら、私って何を書いてるのかなと考えた。

「自分が書いた文章は自分とどれくらい似ていると思うか」。ヒュナム洞書店の中で、こんな質問を、ヨンジュが作家にしていたのを思い出した。

私が高校生の時、国語の授業で、100文字くらいの原稿用紙に自分の意見を書いて提出したのを思い出した。

次の授業の時に、いくつかの原稿が選ばれて、匿名の状態で発表された。

次はグループになって、その意見について意見を言うように、指示が出た。

私の原稿もその中にあった。同じグループのメンバーに、「これは無いよね」的なことを言われて、冷や汗を掻きながら授業を終えた。

授業の後、同じ部活の子が話し掛けてきて、「あの意見はあなたが書いたものでしょ」と言った。

書いた内容については、批判も同意もなかった。ただ、あなたらしいと言われた。「あなたが書いたって分かるよ」と言われて、少し救われた。

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学生の頃ほどはユルユルと生きられないけど、私の文章の中では、私らしくいたいなと思った。