ともだちたいせつ
認知が歪んで周りが見えなくなって視野が狭くなっておかしな決断をしてしまいそうなとき、それに気付かせてくれる人がいるかどうかは、冗談じゃなくその人の生死を左右する。
たった一人でも正直な胸の内を明かせる友人がいたらいいよね。その友人を通して自分の認知の歪みに気付いたり視野の狭さに気付くこともできるかもしれない。他人は鏡だから。
認知の歪みと視野の狭さは
人間関係を断つことによって
強化されていく
逆に人間関係を広げることによって
認知の歪みと視野の狭さは改善されていく
なぜならたくさんの人に会えば会うほど
自分のメタ認知が強化されるから。
人から自分がどう見えているか
客観的に自分を見ることと
認知の歪みと視野の狭さを
併せ持つことは難しい
たくさんの人と関われば
自然と視野は広がり
多くの他人と関わることで自分への認識が深まる
それは腹を割った関係に
限定されるかもしれないけれど
うれしくて涙がでるよ