書くことの意義について考える日曜日
稽古後に雨に降られながら歩いて帰った昨晩から一夜明けて日曜日。
昨日の疲れのせいか、6時半のラジオ体操までに起きられず、7時に起きた。
朝ご飯と掃除を済ませた後、PCを開き、以前書いたジョブカードの本誌のファイルが有ることを確認。
それから鞄の中に紙のノートを入れて、図書館へと向かう。
予約していた本を受け取る。2冊はカール・ランソム・ロジャーズの関する本、もう1冊はお仕事小説。
ロジャーズは産業カウンセラーの講座を受けていたときから知っていたけど、著作や解説本を読むのは初めて。
講座を受けてわかった気になっていたけど、今回本を読んでみてわかることもあるだろう。
図書館の自習スペースが空いていたので、そこでノートを開く。
家から持ってきたノートを広げて、思いついたことを書いていく。
キャリコン試験を終えた今の気持ちや今後やりたいこと。
そしてキャリア面談に向けて話したいこと。
キャリコン試験の結果発表まで日付があり、どうしようかと悩んでいた。
傾聴関連の講座を探したものの、空きが無い。
でも試験の結果がどうであれ、今後のキャリアについて考えたい。
そう思ってキャリア形成・リスキリング支援センターのキャリアコンサルティングに申し込んでみた。
昨年の秋に、専門実践教育給付金申請前にキャリアコンサルティングを受けた。
試験を終えた今、改めてキャリアをどうしていきたいのかを考えたくて、申し込むことにした。
以前書いたジョブカードは残っていたので、一部記載を修正して保存する。
図書館から帰ってきてから昼ご飯を食べ、ジョブカードの作成補助シートの続き。
小学校から大学までの出来事や頑張ったことなどを思い出しながら書くので非常に時間がかかる。
紙面上で下書きした物を、PCに打ち込む作業をして夕食前に何とか書き終えた。
これでまだ途中。時間はまだまだかかりそう。
夕食を食べてから、実家の母に電話。
クーラーを付けているか、コロナは大丈夫かとかそんなことをあれこれ話す。
電話を終えてからコンビニへ。書き終えた分のジョブカードをプリントする。
ここまで書いて思ったこと。
書くことは、自分の過去、現在、未来に向けて想いを馳せることにつながる。
試験前は紙の手帳もnoteでも記入量が減っていた。
疲れてそれどころでなかったと思う一方、自分の心のメンテは書くことで行われていたんだな、とも実感した。そんな日曜日だった。
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