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ラズベリーリキュール作り

先日ラズベリー狩りで採集したラズベリーを使用して、リキュール作りをしました。
春から秋にかけて自然の恵みをたくさん味わって、その一部を冬に備えて加工するって、とてもノルウェーらしい暮らし方ですね。
リキュールは3ヶ月後から飲めるようになるようです。冬の楽しみが増えて嬉しい限り!

リキュールの材料

・ラズベリー 400g
・氷砂糖     100g
・ウォッカ    500ml
・保存用の瓶

・氷砂糖はA Food MarketのRock Sugerを利用しました。
・漬けるお酒は、ウォッカに限らずお好みのものを使用してOKです。

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リキュールのレシピ

1. 大鍋に割れ防止の為キッチンクロスを敷き、水と保存用の瓶を入れ火をつける。
 沸騰してから10分煮て、煮沸消毒する。
 注意して瓶を取り出し、口を上にして、しっかりと乾かす。
 水分が残っているとカビの原因になるので、この作業は前日に行っておき、瓶をしっかりと乾かします。

2. まず氷砂糖を入れ、その上にラズベリー、最後にウォッカを加える。

3. 氷砂糖が完全に溶けるまでは、週1回の頻度で瓶を軽く振り、中身を混ぜる。

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下の写真は、漬け始めてから1ヶ月後の写真です。氷砂糖もほぼ溶け、ウォッカが赤く染まってきています。

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飲めるまで残り2ヶ月。初めてのお酒なので、どんな味になるか楽しみ・・・!


また、ラズベリーはリキュールの他にもジャムにして楽しみました。
ジャム作りの記事はこちら。
https://note.com/goro2020/n/n83e396054e5b



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