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【vol11】上京物語

目次

  • この本を読む目的

  • どんな本?

  • オススメするポイント

  • 父の言葉

この本を読む目的

社会人1年目を過ぎこれからの自分の人生について今一度見つめ直すきっかけとして読む。
この本は友人から勧められた。「この本ええで!」と言われ読んでみることに。

どんな本?

小説調で書かれており内容が非常に入ってきやすい。
【ターゲット】
①これから社会に出る若者
②大学生・就職活動中の学生
③人生成功させたいと思う人
④地方から都会の大学に進学する高校生
⑤地方から都会で就職する新社会人
【内容】
大学進学を期に上京することに決めた主人公「祐介」。彼は将来お金持ちになり何不自由なく生活できるいわゆる「成功者」を夢見ていた。しかし、大学・社会人とどちらも成功者とは到底いえないもどかしさがあった。そんな祐介はいつも周囲の人と比較してしまう。「あいつは良いな、」と。そんな祐介の物語は実は父の書いた小説だった。実の息子「祐輔」が上京する日、父がわたしてくれた。そこには小説とともに長い人生の中で押さえておくべき5つの教えが添えられていた。そして最後には人生を成功させる為にやるべき事も…

オススメするポイント

先ほどのターゲットでもあげたように、特に若い世代のこれから自分の人生を設計していく段階の方にオススメです。人生ぶち上げる方法も、考え方も変えていけます。

父の言葉

人間の強さの定義

上京物語

自分なりの幸せの基準を持つ方法も、真の安定を得る方法も、お金に関係なく行動の基準を決める方法も、基本的には同じ。

上京物語


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