筒子丸

長々と書きたい事書きます

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17で風俗に行ったら人生がおかしくなった話

初note…ども… 17の頃、俺の性欲は大爆発していた。もし俺が健全な男子高校生だったならその性欲の向かう先はせいぜいオナニーと同級生ぐらいだっただろう。しかし、俺の性欲はそんなもんじゃなかった。未成年なのにアキバのエロゲショップで抜きゲーを買い漁ったり、深夜に公園の茂みで全裸でシコったり、出会い系に騙されて金を分取られたり、列挙し出したらキリがないぐらいに俺の性欲は暴走していた。そして、高2の1月にお年玉をもらった時、俺は気づいてしまったのだ。(あれ、これだけお金あったら

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    • 俺の三大性欲の話

      どうも、筒子丸です。 突然ですが、俺には性欲が3種類ある。 愛、ゲイ、そして乳だ。これだけ聞いても意味がわからないと思うので解説させて頂く。 まず、愛。基本的に俺は好きになった相手としかセックスしたいとは思わない。これは例外なくだ。「嘘つけ!偽善だ!」と言う声が飛んでくるであろう事は俺もわかっている。これにはちゃんとした理由があるので後ほど説明する。 次に、ゲイ。俺はバイなので、ちんぽはどエロい物だと思っている。元々ふたなりが好きだった所から男の娘やニューハーフが癖にな

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      • 俺の話Ⅱ

        どうも、筒子丸です。 まず始めに言わせていただくが、このnoteは以下のnoteの続きになっている。焼き直しの部分もあるが、未読の方は是非ご一読願いたい。それでは始めよう。 俺は資本主義が嫌いだ。 それはもう親の仇かのように。と言うか、俺の中では実際に親の仇なのだ。俺が親父と過ごした時は僅か11年。仕事で忙しくなり、俺と過ごしてくれる時間がめっきり減った後、そのまま帰らぬ人となってしまった。会社に親父を奪われた。会社が親父を潰した。会社が、いや資本主義が、親父を殺した。こ

        • 何?セックスって。

          どうも、筒子丸です。 セックスっておかしくないですか? 唐突にすみません。でも絶対におかしいと思うんですよ。ちんちんをまんこに挿れて全身全霊で前後に動かすって。そんなん正気だったらやんないですよ。それだけでもおかしいのにですよ?そうする事によって気持ち良くなって行って挙句の果てには白くてネバネバした液体が放出されるんです。まあまあまあ百歩譲ってこれもわかるとしましょう。でもね、この液体、いくらなんでも量が少な過ぎる!!何分間も必死に動いた結果が数ミリリットルって。コストパフ

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        17で風俗に行ったら人生がおかしくなった話

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          はっぴーえんど

          午前4時。最後のポテチを開けた。 既に3袋目になる。吐きそうになりながらも無心で口に詰め込んではバリバリと喰らった。美味くねえ。味がしねえ。クソが。無理やり焼酎で流し込むと同時に、身体がそれを拒否して部屋に吐瀉物が散らばった。 「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!」 こんな生活を始めてもう2ヶ月になる。いつまでもフリーターの俺に愛想を尽かして彼女は俺の元を去った。31になっても口癖は「いつか」、具体的なビジョンはない癖に理想だけは高い。まともな労働は8年前のあれ

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          7年通った風俗嬢にお別れを言いに行った話

          どうも、筒子丸です。 人間、生きていれば必ず出会いがあり、別れがある。小学生で毎日のように遊んでいた友達もいつしか近況を風の噂で聞くだけになったり、逆にネットで出会ったばかりの人間と初めて会った気がしない程意気投合したりもする。それが人生って物だ。今回は幸運な出会いによって生じた、必然的な別れの話だ。俺の風俗レポは恐らくこれが最後になるであろう。是非、最後までお付き合い頂ければと思う。 2022年5月12日。俺は23歳の誕生日に初めてnoteを書いた。「17で風俗に行った

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          ドイツのゲイサウナに行った話

          どうも、筒子丸です。 みなさん、お久しぶりです。 ここしばらく風俗noteも書けておらず、noteのネタに悩まされていた自分だが今回仕事の都合でドイツに行った俺はある事に苦悩していた。 「FKKに行きたい…!」 仮にも風俗ライターの端くれとして行かない訳には行かないが、だが彼女に申し訳ない。 行って来ていいとは言われているがサイトを見ても何だか「海外の映画に出てくるストリッパー」みたいな見た目の人しかいないし気乗りがしない。うーむ、でもせっかく来たしレポは書きたいな…。

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          俺の話

          どうも、筒子丸です。 以前Twitterを始めてから俺の人生が如何に変わったか、という内容で書かせてもらったが、今回は俺が「筒子丸」になるまでの話をしようと思う。長々としている上、暗い話の多い自分語りにはなるが、それでも良い方はどうかお付き合い願えればと思う。 1999年5月12日、東京都某市。 俺はそこで産声を上げた。日本人の父とアメリカ人の母の間に生まれ、人生と言う長い長い旅路を歩み始めたのである。親父は俺が生まれて間も無く、祖父の起こした中小企業を継いで社長となった。

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          アナルが“開通“した話

          どうも、筒子丸です。 ここ最近、俺は労働、週末、労働、週末、たまにオフ会、なんて言うnoteのネタにもならない、おもんない日々を過ごしていた。 「何かおもしれー事起きないかなー…」 そんな事を考えていたが、そう都合良くネタが降って来る筈もなく、文を書きたい欲ばかりが募っていた。だがnoteのネタとは唐突に降ってくる物である。 ある日、フォロワーとのオフ会で泥酔してクッキー☆音MADを見漁って爆笑していた。 「一転攻勢でドナルドはズルすぎww」 「え、お前イチゴョ知

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          俺の人生がおもんなくなった話

          どうも、筒子丸です。 ここ一年の俺の人生はまさに激動だった。まあ、とは言っても2022年はほぼTwitterやってたら終わったんだが。普通ならこんな1年、非生産的でただただ悪戯に時間が過ぎて行くだけだったと思う。ちょっとフォロワーの多いアカウントになって、数字を見てニヤニヤする。面白いツイートを見てニヤニヤする。Twitterユーザーのほとんどはこんなもんで人生になんの影響も与えなかっただろう。だが、俺の場合は違った。人生が根本から、Twitterのおかげでひっくり返った。

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          初デートの話②

          どうも、筒子丸です。 この話の続きなのでまだ読まれてない方は是非こちらを先に読んでいただく事をお勧めする。 20にしてドキドキガクガクの人生初デートを終えた俺は、完全に脈アリ(だと当時の俺は思っている)女の子を日本に残し、アメリカ留学へと飛び立った。留学中は本当に授業に行って向こうのオタク達と遊ぶという変わり映えのない日々で、オタクとばかり連んでいたからか女の影は一切なかった。(それは日本でも変わらずだが。)YとはLINEこそ続けてはいたものの1日に1往復、話さない時は1

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          初デートの話②

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          初デートの話

          どうも、筒子丸です。 今でこそ彼女ができて変わっちまっただの牙が抜けただの言われている俺だが、17で初めて風俗に行った俺が初めて女の子とデートに行けたのは20を超えてからの事だった。高校の頃好きだった子と多人数でディズニーに行き、スプラッシュマウンテンで隣に座れなくて凹んだみたいなプチイベントはあったにしても、女の子と2人っきり、みたいな甘酸っぱいイベントは俺の中高時代にはなかった。今回はその甘酸っぱくそしてほろ苦い、童貞が初めて女の子と2人っきりで出掛けた時の話をして行こ

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          17で初めて入った風俗嬢に6年越しの赤ちゃんプレイを頼んだ話

          どうも、筒子丸です。 人間、誰しも心が疲れて切ってしまう時はあるだろう。「もう何もしたくない…」「あの頃に戻りたい…」そう言った日がみんなあるはずだ。俺もそうだ。最近心が疲れてしまい、性的探究心も落ち着いて来てしまった。そんな俺がどうなったかって?先程も書いた通り、「あの頃に戻りたく」なったのだ。そう、幼児退行である。と言っても体は23歳成人男性。満たされた心を求めるなら性欲の充足は避けては通れない道だ。という事で俺はそんじょそこらの友達よりも付き合いの長い嬢に、恥を忍んで

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          友達を初風俗に連れて行った話

          どうも、筒子丸です。 風俗に行き出して早6年、色んな風俗に行って来た俺だが基本的にソロスタイルを突き通して来た。ムラッと来て友達にわざわざ「なぁ、風俗行かね?」と声をかけるのも忍びないし、お世辞にも安い遊びだとは言えない。その上俺のような歪みに歪んだ性癖だと行きたい店が被る可能性も低く尚更誘いにくい。だが、この間初めて友達と飲んでいる時に風俗に行く流れになったので今回はその話をして行こうと思う。 数日前、俺は中高の気心知れた仲間と歌舞伎町で飲んでいた。すると、その内の1人

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          初めてギャル風俗に行った話

          どうも、筒子丸です。 ギャル。三度の飯よりギャル。日本で古来より伝わる諺だ。日本男子にギャルが嫌いな人間など存在しないだろう。嫌いだと言うならそいつはもう日本男子ではない。ギャルが好きすぎて架空のギャル彼女まで錬成しまう程の俺だが、意外な事に風俗に行き出して6年、ギャル専門の風俗は未経験である。今回はそのお話だ。 9月某日、好きなDJが初来日するという事で俺は人生初のEDMフェスに来ていた。主な目的はもちろんDJ達の奏でる魂を揺さぶるような重低音だが、それはそれとして会場

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          俺と先輩

          「何で…何であたしじゃダメだったんだよ…」 涙を浮かべる先輩を前に、俺はただグラスに口をつける事しかできなかった。 先輩との出会いは10年前。13歳の時だ。 俺は厳つい先輩の半ば強引な勧誘でラグビー部に入らされ、きつい練習をひいひい言いながらこなしていた。そんな部活中の俺の唯一の楽しみ、それが陸上部で走る先輩を見る事だった。一目惚れとはあれの事を言うのだろう。体験入部時にあの人を初めて目にした瞬間から俺の脳みそはあの人に乗っ取られた。寝ても覚めても、俺は話した事もない先輩

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