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自分を信じる方法 ”自信”

最近急に寒くなりましたね。
夏も好きですが、冬の暖かさを感じるのも好きです。(笑)
体調管理には十分気を付けなければいけませんね。

この記事は
・自信のつけ方がわからない。
・自分はしょうもない人間だ。
・いつも他人に流されてしまう。

そう思う方に参考になれば幸いです!

この記事の結論は
”自分の中の基準を作り、それに従う”


さて、ここから本題に入っていきます。

僕には「自信」があります。
決して何かを成し遂げた訳ではありません。

根拠のない自信があります。

いつも心の中で
「俺ならできる。」
と言い切っています。

自分に不可能なんてない。
可能性しかないだ!!


自信のつけ方1 「言い切る」

自信をつける方法1は「言い切る」です。

物事を行う時
全てに対して「私ならできる」
と自分に言い聞かせてください。

僕は数学が苦手だ。
スポーツバイオメカニクスで数学が出てくる。
でも自分に言い聞かせる。
「俺ならできる」

そうすると「何が何でもやり遂げてやる」
という気持ちが湧いてきます。

ここで
「私ならできると”思う”

この”思う”は余分です。

こうして濁していってしまうと
自分に対しての責任が薄れてしまいます。


言い切る。

あなたならできる。


自信のつけ方2 「小さな成功を積み重ねる」

これを簡単に言うと
「自分に打ち勝つ」
という事です。

 「自分に打ち勝つ」って言ってもどうすればいいの?

A 1日の計画を立て、それらを達成していくこと。

例えば・・・
朝起きたらすぐに筋トレを5分する。
筋トレが終わったら課題に取り組む。
課題が終わったら、英語を勉強する。
英語が終わったら読書をする。

これらを全て計画通りに進めることができれば
間違いなく、達成感が生まれ
自己肯定感が生まれます。

この小さな成功の積み重ねが
大きな成功を呼び起こすと信じています。


あなたが計画を立てる時
意識してほしいのが
「普通にやれば、達成できる目標」
を心がけてください。
難しすぎる目標を設定してしまうと
諦めてしまいます。

僕の場合は妥協しなければ余裕で達成できる目標を立てています。



自信のつけ方3 「自分を持つ」

まずは自分という人間性を理解する。

・自分はどんな人間なのか
・自分は将来何をしたいのか
・自分はどうありたいのか
・自分はどうあるべきなのか
・自分に与えられた役割は何なのか

これらのことが理解することができれば
自分の中の基準が出来上がります。

あとは自分の中の基準に従って生きる。

その基準が物事の判断をつけ、計画を立ててくれるでしょう。



最後に

僕は「自信」は大事だと思います。
「自信」は時に自分を傲慢にしてしまう可能性がある。
その自信はまだまだ未熟である。

本物の「自信」は謙虚の中に表れる。


自信は自分を持つこと。
とも捉えることができる。

自分の基準に従う。
言われている物事が自分の信念にあっているのか。

間違っているなら、それはNOと答える。


自分を信じることで、物事の見え方が変わってくる。
そして人生がより明確に見えてくる。

常に言い聞かせよう。
「俺ならできる。」

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