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【熱を伝えるインタビューリレー】第零走者:グループメンバー⑥

皆さんこんにちは!
熱を伝える場づくりグループの山本です。

熱を伝える場づくりグループでは「熱を伝えるインタビューリレー」と称して、インタビュー記事の連載をしています。

グループメンバー①馬場奏さんは【こちら】
グループメンバー②山本聖奈(わたし)は【こちら】
グループメンバー③中川原大樹さんは【こちら】
グループメンバー④早川敬士さんは【こちら】
グループメンバー⑤森亜由美さんは【こちら】

今回は、熱を伝える場づくりグループのグループメンバーの最後の1人を紹介をしていきます!

今回ご紹介するのは、宮下 晶さんです。

第零走者⑥:宮下 晶(みやした あきら)さん

「いろいろな人を巻き込んで活動していきたい!」

宮下さんは、生まれも育ちも彦根の大学1年生!
滋賀大学 データサイエンス学部に所属されていて、普段は、データ分析やプログラミングについて勉強・研究されています。

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▲ビバシティ彦根さんにて『ひこねいろアンケート』と彦根市シティプロモーションのPRパネルを設置したときの写真。中央に写るのが宮下さん。

Q:シティプロモーションの活動に参加しようと思ったのはなぜですか?

A : 大学生になるタイミングで、父から『Good Roots HIKONE』のホームページを紹介してもらい、ちょうどその時期に新年度の委員会メンバーを募集していたことが参加するきっかけでした。
私は元々、高校生の時に新聞部に所属していて、記事で地元・彦根市の地域の情報を取り上げる機会が多かったんです。その中で、「将来、地域に密着して活動する団体や仕事に関わってみたい!」と思うようになりました。
今、私が所属する滋賀大学のデータサイエンス学部を選んだのも、地域に関わる情報にデータ方面からアプローチしてみたいという思いがあったからです。
今学んでいるデータ分析などの知識は、今後、シティプロでの活動にも活かせたらな、と思っています! 

(『『Good Roots HIKONE』のホームページはこちら!▼)

Q:では、そのシティプロモーションの活動の中から熱を伝える場づくりグループに入ることを選んだ理由はなんですか?

A:高校生のときに新聞部で、いろんな人の想いや熱を伝えるという活動もしていて、この経験を熱を伝える場づくりグループで活かしたい!と思ったからです。
また、私自身、どうやったら多くの人に想いや熱を伝えられるのか、ということにも興味があり、そのための手段や企画を考えてみたいとも思っていたからです。

Q:今までの活動の感想を教えてください!

A:彦根については、自分も住んでいて、高校生の時の部活でも積極的に関わっていたこともあり、いろいろと知っているつもりでした。ですが、シティプロの活動を通して、彦根に対して熱意を持って活動されている方がこんなにも多くいらっしゃるんだ!と、とても驚きました。
また、シティプロ委員会にはいろんな仕事をされている方がいますが、彦根に対する熱意にあふれているという部分は共通していることに感銘を受けました。

Q:普段はグループ内でどのようなことをされているんですか?

A:私は今年度からシティプロ委員会に所属しているのですが、グループのサブリーダーという役職をいただきました。
グループでは、主に各ミーティングで話し合うべき議題やデータをまとめたり、議事録を作成したりしています
また、私は大学生で他のグループメンバーのみなさんより時間があるので、8月に実施した『ひこねいろアンケート』の設置や聞き取り調査など、直接足を運んで行う活動にも積極的に参加しています!

(『ひこねいろアンケート』の設置や聞き取り調査についての活動報告はこちら!▼)

Q:熱を伝える場づくりグループは、宮下さんから見てどんなグループですか?

A:最初は、大学1年生の最年少で、突然サブリーダーというポジションになり、グループでは「どれくらい話していいんだろう」「どういう雰囲気なんだろう」と正直ビクビクしていました(笑)
ですが、みなさんとても明るく迎え入れてくださって、私も積極的にアイデアや意見が言いやすい雰囲気を作ってくださいました
また、どのような議題を話し合っていても最終的にはよりよい方向に軌道修正されていったり、ブラッシュアップが自然にされていくグループだな、と感じています。
私はとても居心地がいいですし、ミーティングでは議論も活発なので、活動がしやすいグループだと思っています。

Q:最後に、これからの活動に向けての意気込みを教えてください!

A : これからはさらにいろいろな人を巻き込んで活動していきたいと思っています!
特に、私が所属する熱を伝える場づくりグループでは、今準備を進めている「ひこねいろクイズラリー」など、誰でも参加しやすい場づくりという部分を大切にしています。
彦根に対する熱意の大小はあれど、関わる人全員が楽しめるものを作っていきたいです。
また、今後も、1人でも多くの人に熱を伝えたい!という想いを大事にして活動していきたいです

「私やります!」と何事にも率先して取り組んでくださる宮下さん。
宮下さんがまとめてくださる丁寧な議事録やミーティングでの的確な意見には、思わずメンバーから「さすが!」という声があがるほど、とても頼もしい存在です。
この宮下さんの姿を見て「私ももっと頑張らないと!」といつも良い刺激をいただいています。
今後は、さらにいろいろな人を巻き込んで、一緒にシティプロモーションの活動を盛り上げて行きたいです!

* * * * *

さて、今回の記事にて熱を伝える場づくりグループのメンバー全員(第零走者)へのインタビューが終了いたしました。

インタビューを通して、グループメンバー1人1人の想いや今後の活動への意気込みを深く知っていただけたのではないでしょうか?

次回からはいよいよグループを飛び出して、第一走者の方にバトンを渡します!


次回、インタビューをさせていただく第一走者は、私たちが所属している「彦根市シティプロモーション戦略推進委員会」の会長の北川雄士さんです!

北川さんは、宮下さん曰く「シティプロ委員会の全体のことを広く見つつも、1人1人のメンバーに真摯に向き合ってくださる姿が印象的です。私が委員会に所属したばかりで緊張している時、会議をとても朗らかに進めてくださり、全員が話しやすい雰囲気を作ってくださったことを覚えています!」とのこと。

次回の「熱を伝えるインタビューリレー」もお楽しみに!

writer : 熱を伝える場づくりグループ 山本

彦根シティプロモーション戦略推進委員会の活動が気になる方は、こちらをぜひご覧下さい!
https://note.com/goodroots_hikone/n/n202d25f3545c

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