【熱を伝えるインタビューリレー】第零走者:グループメンバー④
皆さんこんにちは!熱を伝える場づくりグループの馬場です。
熱を伝える場づくりグループでは「熱を伝えるインタビューリレー」と称して、インタビュー記事の連載をしています。
今回も引き続き、熱を伝える場づくりグループのグループメンバーの紹介をしていきます!
今回ご紹介するのは、早川敬士さんです。
第零走者④:早川敬士(はやかわ けいし)さん
「なんでもできる!風通しの良さが好き」
早川さんは、生まれも育ちも彦根の社会人!
お祖父さんの時代から看板屋をされていて、滋賀県内全域でお仕事をされています!
▲早川さん「趣味はバス釣り。エサの動かし方や竿を上げるタイミングが大事なので、水の中が見えるサングラスをつけて常に集中モードです!」
A:2年前に、別の団体でメンバーとして企画・運営していた音楽イベントで、彦根市シティプロモーション推進課とコラボする機会がありました。
そのときに、シティプロ運営メンバーであり、別団体でも一緒に活動している瀧さんに「シティプロも、彦根を盛り上げるために色々オモロいことやってるで」と紹介していただいたことがきっかけでした!
当時は、「シティプロって名前は聞いたことあるけど、何をやってるのかわからないなあ」くらいシティプロ初心者でした(笑)。
A:音楽フェスの時に関わった方が市役所の職員さんだったので、シティプロは市役所の人ばっかりと思っていたのですが、いざ活動してみると市役所職員さんよりも市民メンバーがたくさんいらっしゃってびっくりしました!
メンバーの皆さんは、自分の意思で活動に参加しているだけあって、本当に熱い人が多いです。
去年・今年と熱を伝える場づくりグループとして活動してきましたが、やっぱりイベントの準備をしている期間が充実していますね!イチから準備するので、LINEグループを使いながらみんなで一つひとつ話し合って進めていました。
A:今年になってメンバーが変わったことで、また雰囲気がガラッと変わったなあと感じます!
若いメンバーが多いので斬新なアイデアがいっぱい出てきますし、本当に細かいところまでよくみてるなあと、驚くことばかりです(笑)。
大学生メンバーもいながら主婦メンバーもいるので、アイデアが交錯する瞬間が楽しいです。
A:好きなこと、やりたいことが実現できる場所です!
他の団体では、組織がしっかりしているからこそ上部の承認がおりないとできないこともあったのですが、シティプロは、いろんな人と意見交換できて風通しがいいなあと感じています。
A:彦根でいう「浴衣祭り」や「花火大会」くらい認知度の高いものになればいいなあと思います。
例えば、秋になったら「シティプロがまた何か準備してるぞ」ってざわざわするイメージ(笑)。
いきなりメジャーになるイベントは存在しないので、まずは一年一年、地道にコツコツ継続していくことが何よりも大事だなと感じています。
シティプロ自体もまだまだ歴史が短いので、メンバーみんながシティプロのことをもっと話せるようになっていったら嬉しいですね!
A:とにかく、今年のイベント「ひこねいろ」が楽しみです!!
仕事もあって日々なかなか活動できないこともあるからこそ、当日は役に立ちたいと思っています。自分のできる範囲で関わっていって、「ひこねいろ」がシティプロの核になるイベントになっていったら嬉しいです。
「できることはなんでもやります!」といつも言ってくれる早川さん。
いろんな団体に所属しているからこそ、シティプロの良さやシティプロだからできることを考えて活動してくださっています。
お話を聞きながら、改めてわたしも「ひこねいろ」が楽しみになってきました!
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次は、グループメンバーの森亜由美さんにインタビューをします!
早川さん曰く「とにかく包み込んでくれる人です!LINEグループでも「いいね!」とまず言ってくださるので背中を押される気持ちです。でも、動くときはサッと動く行動力もあってバランス良い方だなと感じています!」とのこと。
次回の「熱を伝えるインタビューリレー」もお楽しみに!
writer : 熱を伝える場づくりグループ 馬場