【熱を伝えるインタビューリレー】第零走者:グループメンバー②
皆さんこんにちは!熱を伝える場づくりグループの宮下です。
前回に引き続き、今回も熱を伝える場づくりグループのグループメンバーの紹介をしていきます!
(前回の記事「【熱を伝えるインタビューリレー始動】第零走者:グループメンバー①」はこちら▼)
https://note.com/goodroots_hikone/n/n0f428c09735c?magazine_key=m861b6adfc291
さて、今回紹介するのは、山本聖奈さんです!
第零走者②:山本聖奈(やまもと せいな)さん
「彦根の魅力を楽しく再発見してほしい」
▲ビバシティにアンケートを設置したときの写真。一番右が山本さん。
山本さんは愛知淑徳大学、交流文化学部の四年生。普段は、観光や地域活性化、街づくりなどについて研究されています。
▲大学のプレゼンテーションイベントで発表する山本さん。岐阜県のまちの観光を研究し、その調査結果をプレゼンテーションされている様子。
A:卒業論文にシティプロモーションについて書きたいと思ったことがきっかけです。
接客のアルバイトをしており、人と関わったり交流したりするのが得意で、イベントを実施するのも好きだったので、熱を伝える場づくりグループに入りました。
交流しながら、彦根の魅力を再発見していきたいです!
A:今、グループでは秋に行うクイズラリーのイベントのために動いているのですが、そのためにいろんな人とか関わったり、ミーティングを行ったりとたくさんの仕事があります。
そのなかで普段はなかなか関わる機会のない社会人の方や彦根市役所の方と、初対面でも彦根市のことで盛り上がることができて、とても楽しいです。
自分がしたことがグループの役に立てているな、と感じた時、とてもやりがいを感じます。
A:主には、月に一、二回あるミーティングで意見を交換したり、メモを取って議事録にまとめるお手伝いをしたり、イベント協力の依頼などに行ったりしています。
作業的なことはもちろんですが、いろんな人と関わって、グループの活動をどんどん広げていくところに特に力をいれています。
A:グループでの活動では、みんなが楽しく彦根のことについて語ったり、魅力の再発見をできるようにすることが一番大事だと思っています。
今はクイズラリーのための準備を進めていますが、いろんな人との関わりを増やしていって、多くの人に少しでも楽しく彦根市のことを知ってもらえたらうれしいです。
やることはたくさんありますが、とにかく楽しみながらイベントを成功させたいです!
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次は、グループメンバーの中川原大樹さんにインタビューをします!
中川原さんは、山本さん曰く「グループ内でも人一倍の熱をもって動いて下さり、私自身もいつも良い刺激をいただいています!ミーティングにおいても、率先してアイデアや意見を出してくださるところがすごいです」とのこと。
次回の「熱を伝えるインタビューリレー」に掲載します。ぜひご覧ください!
writer : 熱を伝える場づくりグループ 宮下