【熱を伝えるインタビューリレー始動】第零走者:グループメンバー①
皆さんこんにちは!熱を伝える場づくりグループの宮下です。
この度、熱を伝える場づくりグループでは「熱を伝えるインタビューリレー」と称して、インタビュー記事の連載を行うこととなりました。
熱を伝える場づくりグループに関してはこちらをご参照ください▼
https://note.com/goodroots_hikone/n/ndac677be6bda
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Q:「熱を伝えるインタビューリレー」とは?
A:「熱を伝えるインタビューリレー」とは、彦根に対する愛や情熱 (彦根熱)を持った方々にインタビューをする企画です。
以下の手順を踏み、リレー形式でインタビューをしていきます!
①彦根熱をお持ちの方にインタビュー
②インタビュー後、同じように彦根熱をお持ちの方を紹介していただく
③インタビュー記事をnoteにアップ
④インタビューした方の彦根熱がnoteを通して皆さんに伝わる
→紹介していただいた方にインタビュー(①に戻る)
この企画を通して、より多くの方に彦根熱が伝播していったらとてもうれしいです!
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さて、それでは早速一人目(第一走者)にインタビューを……と行きたいところなのですが、まずは私たち熱を伝える場づくりグループのメンバーを、第零走者として紹介したいと思います。
私たちのグループの彦根熱をぜひご堪能ください!
第零走者①:馬場奏(ばば かなで)さん
「自分たちの『楽しい』を周りに広げたい」
▲馬場さん「琵琶湖の前でパチリ。彦根は空が広く感じるので大好きです!」
まずはグループのリーダー、馬場さんを紹介します!馬場さんは彦根で働き始めて三年目の社会人。普段は、地域の良さを探すワークショップを開催したり、美味しいもののデザインをしたりして、多くの人々に地域の魅力が伝わるようなお仕事をされています。
A:三年前、このシティプロモーションの活動が立ち上がる前に、活動の指針(戦略)を決めるために彦根のいいところや今後のことについて話すワークショップがあり、そこに参加していたのがきっかけです。
戦略ができあがっていくところを見ていたので、実際に形にするところにも関わりたいと思いました。
滋賀で生まれ育ち、元々大学でも地域の活性化や魅力の発信に興味があったので、社会人になっても滋賀でそういったことに関わりたいと思っていたことも大きかったと思います。
A:昨年からこの活動でグループ分けがされたのですが、グループが作られる前の年に「Talk Your Will in HIKONE」というイベントを行ったとき、そこでの準備や開催がとても楽しかったのがきっかけです。
もともと文化祭などを率先して楽しむタイプで(笑)
大勢の人が関わる場を作るのが好きなんです。
熱を伝える場づくりグループはまさにそういった場を作るグループなので、所属することを決めました。
(Talk your will in Hikoneの詳細はこちら▼)
https://www.city.hikone.lg.jp/kakuka/kikakushinko/10/2/netsuwotutaeru/10472.html
A:今年初めて、グループのリーダーになりました。
メンバーを引っ張る役割につくのは初めてなのでとてもドキドキしています。
メンバーそれぞれにいろんな生活があるので、みんなでできるだけ楽しいことをしていきたいです。
A:いろんなことに関して、バランスが重要だと思うようになりました。
リーダーになってからチームについてよく考えるようになりました。
今何を優先すべきか、誰にどんなことが向いているかなどを考えながら、全体を見て調整をしつつ、自分もメンバーの一員として関わろうと思って動いています。
なるべくみんなで進んでいけたらいいな、と思っています。
A:とにかくアイデアがたくさん出るグループです。
ミーティングでほとんど静かにならないし、「もっとこうしたらいいかも」というポジティブな視点が多いです。
みんな上向きな意見で場を引っ張ってくれます。
出た意見は、ブラッシュアップされてどんどん膨らんでいきますね。
A:私たちの楽しんだことが、周りに広がっていくのが理想ですね。
メンバーみんなの熱量がすごくあるので、イベントを通じてそれが外へどんどん広がっていったらいいなと思っています。
イベントなどで「楽しそう」と思った人が「関わろう」と思ってくれるようになって、さらにそういう人が増えてくれたらうれしいです。
そのためには私たちのしている活動を伝えていくことが大切だと思うので、これからはどんどん発信していきたいと思っています。
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次は、グループメンバーの山本聖奈さんにインタビューをします!
山本さんは、馬場さん曰く「チーム内の動きが複雑になっても、いろんなポイントを注意深く見てくれる人です。冷静だけど、周りと歩調を合わせて物事を考えてくれて、いつもとても助かっています!」とのこと。
次回の「熱を伝えるインタビューリレー」に掲載します。ぜひご覧ください!
writer : 熱を伝える場づくりグループ 宮下