【熱を伝えるインタビューリレー】第零走者:グループメンバー⑤
皆さんこんにちは!
熱を伝える場づくりグループの山本です。
熱を伝える場づくりグループでは「熱を伝えるインタビューリレー」と称して、インタビュー記事の連載をしています。
今回も引き続き、熱を伝える場づくりグループのグループメンバーの紹介をしていきます!
今回ご紹介するのは、森 亜由美さんです。
第零走者⑤:森 亜由美(もり あゆみ)さん
「ご年配の方と地域の交流をもっと活性化させたい!」
森さんは、生まれも育ちも彦根の社会人!
2人のお子さんをもつお母さんであり、普段は彦根市内のデイサービスでお仕事をされています。
▲森さん「彦根市にある " 料亭旅館 やす井 " さんにて撮っていただいた1枚。贅沢な時間が流れている、素敵なスポットです!」
A : 前年度に運営メンバーとして活動されていた國嶋さんがFacebookでシティプロモーションの活動について発信されていて、その投稿を見たことがきっかけです!
その後、國嶋さんに紹介していただいて、シティプロのイベントに参加するようになりました。
『ひこねいろ ~描いて伝える わたしの想い~』のイベントの時には、私が勤務しているデイサービスの利用者さんと一緒に " 葉っぱ型のカードに彦根への想いを描く " という形で参加させていただきました。
この時に、元々私の中にあった「ご年配の方と地域の交流を私がもっと活性化させたい!」という想いが強くなり、シティプロに参加する大きなきっかけになりました。
A : 一言で表すと、「たくさん動いているな!」という印象です!
私はパソコンでサクッと仕事ができるというわけではなく、どちらかというと「足で稼ごう!」というタイプで…!(笑)
子どもも一緒ですが、動けるときはできるだけ動いて、楽しく積極的に活動に参加させていただいています!
A : 8月に「ひこねいろアンケート」を行っていたのですが、私が勤務しているデイサービスの利用者さんにもアンケートへの回答をお願いしました。
その時に、彦根のことを考えながら楽しそうにお話されていたり、自分の思い出を辿りながらアンケートに回答してくださっている姿を見て、彦根のまちについて楽しく考えていただけたな、と感じ、とても印象に残っています。
また、彦根(地域)での活動には何歳になっても参加できるということも感じてもらえたようで、よかったなと思いました。
(「ひこねいろアンケート」の詳細はこちら▼)
※アンケートの回答募集は8月31日をもって終了いたしました。
A : 子どもはまだ小学生と保育園児ですが、活動に対してはいつも「私もやりたい!参加したい!」と言ってくれます!
特に、8月に参加した「ひこねいろアンケート」の聞き取り調査では、積極的にお手伝いもしてくれて、私から見ていても楽しそうに参加してくれているな、と感じました。
グループメンバーのみなさんにもたくさん遊んでもらえて楽しいみたいです!(笑)
また、子どもには今後もシティプロモーションの活動への参加を通して、どんどん視野を広げてほしいな、と思っています。
A : 今年度からシティプロモーションの活動に委員会メンバーとして参加して、それぞれのメンバーが違った経験をしてきていて、いろいろな考え方があるということを改めて学びました。だからこそ、これからは、いろいろな人の意見1つ1つを大事にしつつ、私も積極的に活動に関わっていきたいと思っています。
また、委員会に参加する前から持っていた「ご年配の方と地域の交流をもっと活性化させたい!」という想いも大切にしていきたいです。
まずは、現在準備を行なっている秋の「ひこねいろクイズラリー in荒神山公園」のイベント開催に向けて頑張っていきたいです!
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次は、グループメンバーの宮下晶さんにインタビューをします!
宮下さんは、森さん曰く「立候補をしてサブリーダーを務めてくれている、真っ直ぐで眩しさ溢れる素敵な学生さんです!私たち社会人が多いグループの中で、いつも必要な情報をまとめ、発信してくれるとても頼もしい存在です。一緒に活動できて楽しいです!」とのこと。
次回の「熱を伝えるインタビューリレー」もお楽しみに!
writer : 熱を伝える場づくりグループ 山本