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【ニート】強制更生施設に入りたくないなら・・・

もう大人になった子供がお母さんにご飯を作ってもらったり、

家庭で、母親に買い物に行ってもらう子供など、
お母さんに頼ったりする人もいると思います。

たとえば毎日の食器洗いや洗濯をお母さんに任せてる方とかがいるかもしれません。

しかし、運の側面で見ると、あなたが「努力をお母さんに任せて、はぶいた分」というのは、何かしら苦労としてあなたに必ずやってきます。

それが運の法則なんですね。

それを避けるには、親がやってくれた分、それなりの対価を親に払うしかありません。
しかし、お金は働かなくては得られません。労力がかかります。

たとえば電気代、水道代などを親に払ってもらってる人もいるかもしれません。
しかし、「お金は親が払ってくれるから」と思っても、
結局、その分の労力・苦労は運的に見ると何かしらの形でやってくるのです。

以前、運的に見ると、世の中は「努力」にはそれなりの対価が払われるようになっている、と書きました。
そして、以前、「労力をAIやコンピュータではぶいても、その分、省いた労力は人生でやってきてしまう。それが世の中の法則」「労力のチョロまかしは通用しないようになってる」とも書きました。

もしあなたが、食器を洗ったり、掃除をしたり、買い物に行ったりすることを、親にまかせているとしたら、
それは本質的に「得」にはなっていませんよ。

「労力」をうまくはぶいたようで、
やはり、はぶかれてないのです。

タダより高いものはない、という言葉があります。
結局、電気代も水道代も買い物に行ってもらった労力も、
親がやってくれたり払ってくれても、
その分、しっかりと対価を別の形で払うことになるのです。

それが世の中の法則です。

例えば、父が仕事に行って、水道代やガス代、生活費、食費を彼が払ってるとすれば、
お金を妻に渡してるので、彼が妻の作った料理を食べても、運的には「対価を払ってる」ということになります。

親が料理を作ってるのなら、それなりの金銭的対価を払わないと
運的には相殺できないんですね。

料理を親が作ってくれるのであれば、
自分で作ってみるとか、

親に頼らず自分で買い物にも行くとかしないと、
「運の負債」が積もり積もって大変なことになる人がいるのです。

例えば強制更生施設みたいなところに無理矢理、入れられる人もいます。
そうなりたくないなら、上記のことを気を付けてください。

もう一つは親に感謝するということです。
たとえば親が自分の代わりにご飯を作ってる労力の分の賃金を払えないなら
せめて感謝する時間を作ってください。

それは運的に見ると良い効果を生みます。
お金を親に払えないのであれば、感謝すると、運的に良いですよ。

何かしてもらったらそれなりの「プラス」を親に与えることで
運的には相殺します。

以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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