【福島市編】起業/移住支援情報
福島県が主導する起業や移住支援の他、県内の各市町村では独自の支援制度やサポート体制がございます。
今回は福島県の県庁所在地、福島市の支援情報をまとめてみました。（情報は2022年4月22日時点のものです）
福島市とは？
福島市は県庁所在地であり、便利だけど自然豊かな街。
山や空をすぐ近くに感じることができます。
地方に住みたいけれど、便利さも必要な人にとっては住みやすい街です。
起業支援はどんなものがあるの？
創業応援利子補給事業
福島市では、創業を目指す熱意ある方を応援するため、創業にかかる融資の利子全額を補助いたします！
「チャレンジショップ」出店者を募集します
まちなかの賑わい創出を図るため、「チャレンジショップ」に出店を希望する、意欲ある新規創業者のかたを募集します。
福島市の福島駅西口には県内でのスタートアップを応援する施設がある！
福島駅西口インキュベートルームは、福島県内で新たに事業を始める方に、 その成功に向けたサービスを提供する場所です。
当施設は県内初の公設のインキュベート施設として2003年7月に開設しました。 事業のアイデアをコンセプトに練り上げ、市場で生き抜く経営ノウハウを身につける拠点として お役に立ちたいと考えております。
起業希望者の無料相談会や、勉強会・講演会も随時開催されています。
起業を目指す方のための無料相談会
福島駅西口インキュベートルームでは
起業、独立を目指す方の相談会を開催します。
・相談は御一人でも、一緒にビジネスを行いたいグループでも、心細い方は誰かに付き添ってもらっても、どんな形でも構いません。
・対応はインキュベートルームのマネージャが行います。
・相談を希望される方はメールで下記まで連絡ください。打ち合わせの日時などを設定します。
無料相談会のお問い合わせ
相談内容はどんな些細な事でも大丈夫です。
相談の内容は守秘義務に従って他言等いたしません。安心してお申込みください。
そして創業時に嬉しい、レンタルオフィスも併設されています。
入居者募集のご案内
募集案内
福島県では、県内で新たに事業を開始しようとする方や事業の開始後間もない方を対象に、 低廉な料金で施設を提供するとともに、専門の支援人材（インキュベーションマネージャー）を 中心に、各種課題に対する一貫したサポート（相談対応、診断、情報提供等）を行うなど、 ハード・ソフトの両面から支援を行うインキュベートルームを開設しております。 このたび、空室の入居者を募集いたしますので、ぜひご利用ください。
移住支援はどんなものがあるの？
移住ワンストップ相談窓口
福島市は「ふくしまで暮らそう！ジブン色の新生活応援宣言」を発表し、移住希望者一人ひとりの目的やライフスタイルに合わせて、全力で移住を応援することを宣言しました。
移住先に迷っている方から、福島市への移住が決まってより詳しいお話を聞きたいという方まで、どんなことでもご相談ください！
オンライン移住相談
新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で自宅で過ごす時間が多くなっていると思います。
福島市では令和2年6月1日から、Zoomなどのビデオ通話を使用したオンライン移住相談をはじめました！
福島市の生活情報や支援制度、お仕事や住まいの相談など移住に関するさまざまなご相談にお答えします！
インターネット環境があれば、スマートフォンやパソコンを使って簡単に対面での相談が可能です。
『ふくしま移住希望者支援交通費補助金』
福島県では、移住に向けて必要な現地調査・現地活動を行った移住希望者の交通費の半額を助成する「ふくしま移住希望者支援交通費補助金」を実施しております。平成30年度は、「出発地ごとの定額補助」、「自家用車（高速道路料金）も対象」となり、さらに便利になりました。
移住希望者に対する宿泊費の補助
福島市では、本市への移住を希望し、またはその準備のために福島市へ来訪される方が市内の宿泊施設に宿泊した場合、宿泊費の一部を補助いたします。福島市への移住を検討している方には、実際に福島市がどのようなところなのか体験していただき、準備のために訪れる方には、不動産の内覧や就職面談等をゆっくりじっくり行っていただきたいと思います。
移住して新たな生活を始める方に引越費用を支援します！
【福島市新生活応援事業 移住準備支援金】
＼「ふくしまで暮らそう！ジブン色の新生活応援宣言」の関連事業第3弾／福島市に移住し、新たに生活を始める方に対して、引っ越しに要する家財の運送費用及び荷造り等のサービス費用に係る経費
を支援します。
『福島市多世帯同居・近居支援事業』
福島市では、子育て環境や高齢者見守りの充実、女性の就労支援を図ることで、定住の促進に寄与するため、「福島県多世代同居・近居推進事業」による補助金を交付された方に対し、事業の相乗効果を図るため補助金を上乗せして交付いたします。福島市の補助を受けるためには県へエントリーし、福島県多世帯同居・近居推進事業の補助対象となることが必要です。
移住するとお得すぎる！湯めぐりパスポート！
市外から福島市に転入した方で、要件を満たす方は、4つの公衆浴場の入浴料が最長3年間無料となります！！
・福島市が参加する移住フェア・移住体験イベント等に参加した方
・定住交流課へ継続して移住相談を行った方
・移住者向け市営住宅（土湯温泉町）に入居契約した方
・福島市空き家バンク（外部サイトへリンク）に登録のある空き家または農地付住宅を購入、もしくは賃貸契約した方
・独立して新たに農業経営を開始した方、または開始が見込まれる方
・「ゆとり満喫福島オフィス」開設支援補助金を活用した方
・福島市結婚新生活支援事業補助金を活用した方（※令和３年１月１日以降に婚姻し、令和３年１月１日以降に県外市区町村
から転入した方が対象）
・福島市出会いの場創出事業の活用（マリッジサポーター登録者、イベント参加者等）により成婚された方
詳しい要件は交付対象者にてご確認ください。
頼れる移住応援サポーター！
福島市移住応援サポーターを委嘱！ ～あなたの「移住」、全力で応援します！～
福島市では、移住を考えている方を全力で応援するための「ふくしまで暮らそう！ジブン色の新生活応援宣言」を発表し、市民12名の方を本市と移住者を結ぶ水先案内人として活動していただく「福島市移住応援サポーター」として委嘱しました。
福島市に移住するならチェックしたいサイト
福島市移住応援サイト、ふくがましまし ふくしまし。
先輩移住者のインタビュー「移住者VOICE」では様々な職種の方の、きっかけや暮らし方が掲載されています。
結婚やパートナーの転勤(ten)などで福島に移住・転入(ten)した女性が、ヨソモノ目線で、福島の暮らしの情報を発信されているtenten fukushima。
暮らしに関するワークショップなども開催されています。
福島市での楽しい暮らしがイメージできる、「福島市定住交流課（公式）ふくしまdays」のInstagramもおすすめです。
福島県福島市の起業、移住支援やお役立ちサイトいかがでしたでしょうか？
GOOD LOCAL！SNSでは福島県内の起業・移住に関する情報を随時更新中です☟
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