東京から軽井沢に移住したことで起きた7つの変化
2018年4月に慣れ親しんだ東京から軽井沢に移住して、約半年が経ちました。移住当初は、
・会社の売り上げが落ちないだろうか
・東京までの通勤は体力的に大丈夫だろうか
・便利な生活に慣れきっていたので、地方生活に適応できるだろうか
・1歳と3歳の子供達は、大自然を受け入れてくれるだろうか
など、多くの不安を抱えた状況でした。
約半年間生活をしてみて、大きく変化した点を紹介します。
1. 健康になる
外が暗くとても静かなので、自然と寝る時間が早くなり早寝早起きになりました。あとは、食材が新鮮なので栄養をたっぷりと摂取できているような気がします。風邪を全く引かなくなりました。
2.学習時間が増える
東京への新幹線通勤が快適で、読書や情報収集の時間が増えました。
3.感性が豊かになる
自然を見て心から美しいと思えるようになりました。東京にいるときは余裕がなかったのか、この感性が機能していなかったように思えます。豊かになったというより、正常に戻ったと表現したほうがいいかもしれないです。
4.人の優しさを感じれる
地方は不便だからこそ、住民間での助け合いが必要になります。東京ではなかったこの助け合いがとても新鮮で、心が少し豊かになったような気がします。
5.利害関係のない素敵な人達に出会える
もしかしたら軽井沢ならではかもしれないですが、東京では絶対会えないような人達と、利害関係なく出会えるのがとても刺激になります。例えば、カフェで隣になったおじさんが、バブル期に誰もが知っている流行りを生み出した人だったり。
6.子供達が楽しそう
自然と関わることで、心優しく伸び伸びと成長しているように感じます。お花さん可愛いとか、虫さん寒くて大丈夫かな?とか、東京では経験できないコトに触れられ、とても楽しそうです。
7.仕事の生産性があがる
軽井沢に帰るため、東京では限られた時間内での業務になります。そのため、以前より集中して仕事に取り組めているように感じます。また、軽井沢では豊かな自然の影響もあって、クリエイティブな企画仕事がとても捗ります。
今では当初の不安はなく、軽井沢に移住して本当に良かったなと思っています。今後も定期的に移住に関しての情報を紹介します。
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