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人事や総務のDXはどこから始める?


新型コロナウイルスの影響に伴い、全ての業種の企業はこれまでにない大きな転換と変化を迫られています。


その中で、デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現は大きなテーマと課題として、各企業を悩ませているように感じます。


特に、印鑑文化をけん引してきた、人事総務に至っては書類も多く存在し、すぐにはDXの実現とはいかないのが現実だと思います。


そもそも、DXとは?
近年、DXという言葉の定義は「最新のデジタル技術を駆使した、デジタル化時代に対応するための企業変革」という意味合いで、ビジネス用語として使われているようです。


DXを推進する企業の多くはデジタル技術を活用して、「業務プロセス」や「システムの変革」に取り組むことから始めている企業が多いようです。


DXを推進させるために、様々なサービスが急速に開発され、波及されてきています。


新型コロナの影響もあり、今まで紙ベースで処理されてきた人事業務や総務業務のDXツールも展示会などで活況となっています。


採用活動で見れば、履歴書もデジタルに変わりエントリーシートの一体型に近くなり、ソフトで管理も楽になりました。面接についても、Web面接が普及し、もはや面接に出向くことすらなくなってきています。


勤怠管理もツールによりデジタル記録され、書類も必要時に各自がダウンロードするスタイルも多くなってきています。もちろん、申請書類も全てツール内で完結します。


非常に便利になりつつあるDXも一つだけ弱点があります。それは、DXのツールを導入する以前の紙ベース情報は、デジタル変換させツールに読み込ませなければならないという点です。


どんなに便利で優れたツールを導入してもツール自体の中身は空っぽです。


その導入企業のデータが入っている訳ではありません。


その為、どのDXツールを入れるにしても過去の情報をデータとして取り込める状態にしなければなりません。


タイトルにあるように、人事や総務のDXはどこから始める?の正解は、過去の情報の整理とデジタル化だと思います。


まずは、ここから取り組まなければ、どの後どんな高額なツールを導入しても意味がありません。


アナログデータをデジタルデータへ変更する作業が意外に面倒くさく、時間を要することも多いです。


人事や総務など日々の業務を処理しながら並行処理できるか?を考えてアウトソースしてみることも
DXを導入する際の重要なポイントになりそうです。


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