GOOD FLOW / 大橋マホ

GOOD FLOWという屋号でアートディレクションや、グラフィックデザインなどに携わっ…

GOOD FLOW / 大橋マホ

GOOD FLOWという屋号でアートディレクションや、グラフィックデザインなどに携わっています。 https://goodflow.jp/

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  • お仕事関連の記録はこちらです

    お仕事に関するアレコレをまとめました。ひとつひとつの仕事の記録をメインに書いています。

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    「Tiffin Dabba」Akiko Sameshima

    写真家鮫島亜希子さんがインドで出会った「ダッバーワーラー」(お弁当を運ぶ専門のお仕事)の男性を追った一冊です。 厳選されたグラビア作品に始まり、インドのお弁当を取材した様子、そして実際にインドでお弁当のために作られる、おかずや主食のレシピ集も掲載。 再生紙を利用することで、ざらついた質感と再生紙の独特なくすみが雰囲気を盛り立てています。綴じは、鮫島さんが直接スパイスなどで染めた糸を使用しており、本全体からインドをお楽しみいただけます。 Photographer : Akiko Sameshima Chef : momoyo curry Dabbawala : Dinesh Art Director : Maho Ohashi(GOOD FLOW) Illustrator : Hiroyuki Taniguchi Special thanks : Fumie Negishi, Tomomi Kitami Yogesh (PUNE), Yogesh (Mumbai), Ranjana, Ansi
    1,650円
    GOOD FLOW ONLINE SHOP
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    ZINE「19」(大橋マホ個人日記集)

    わたしが毎日つけている日記のうちの、2017年から2022年までの6年間のうちの「19日」だけを拾い上げてまとめた日記集です。2023年4月に行われた「日記祭」に出品するのをきっかけに製作しました。 人に合わせて生きていたら「自分が無い」と気がついた2016年。 それから自分探しを始め、その一環として始めたモーニングノート(朝起きてすぐになんでも良いから言葉を書き出す作業)を機に、それが習慣化され日記となりました。 初めの頃はたくさん書き出すことができず文章も短く、後半になるにつれ文章が増えていきました。あと悩んでいたり苦しんでいるときはモヤモヤを吐き出すために言葉が自然と増えました。私から切り離された存在がここにおります。 A6のコンパクトな掌サイズで、製本は手作業で糸とじになっておりノドの開きがよく風合いがあります。
    2,000円
    GOOD FLOW ONLINE SHOP
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    face dot art

    2mmのプラスチックビーズを一粒ずつ貼ったドットアートです。背景にアクリルペイントを施したオリジナル作品です。背景とドットの質感と凹凸の違いが視覚的に面白くなりました。 (額装済み) 額サイズ:W515mm×728mm (B2) 作品サイズ:W420mm×H594mm(A2)
    5,500円
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    「Tiffin Dabba」Akiko Sameshima

    写真家鮫島亜希子さんがインドで出会った「ダッバーワーラー」(お弁当を運ぶ専門のお仕事)の男性を追った一冊です。 厳選されたグラビア作品に始まり、インドのお弁当を取材した様子、そして実際にインドでお弁当のために作られる、おかずや主食のレシピ集も掲載。 再生紙を利用することで、ざらついた質感と再生紙の独特なくすみが雰囲気を盛り立てています。綴じは、鮫島さんが直接スパイスなどで染めた糸を使用しており、本全体からインドをお楽しみいただけます。 Photographer : Akiko Sameshima Chef : momoyo curry Dabbawala : Dinesh Art Director : Maho Ohashi(GOOD FLOW) Illustrator : Hiroyuki Taniguchi Special thanks : Fumie Negishi, Tomomi Kitami Yogesh (PUNE), Yogesh (Mumbai), Ranjana, Ansi
    1,650円
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    ZINE「19」(大橋マホ個人日記集)

    わたしが毎日つけている日記のうちの、2017年から2022年までの6年間のうちの「19日」だけを拾い上げてまとめた日記集です。2023年4月に行われた「日記祭」に出品するのをきっかけに製作しました。 人に合わせて生きていたら「自分が無い」と気がついた2016年。 それから自分探しを始め、その一環として始めたモーニングノート(朝起きてすぐになんでも良いから言葉を書き出す作業)を機に、それが習慣化され日記となりました。 初めの頃はたくさん書き出すことができず文章も短く、後半になるにつれ文章が増えていきました。あと悩んでいたり苦しんでいるときはモヤモヤを吐き出すために言葉が自然と増えました。私から切り離された存在がここにおります。 A6のコンパクトな掌サイズで、製本は手作業で糸とじになっておりノドの開きがよく風合いがあります。
    2,000円
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    face dot art

    2mmのプラスチックビーズを一粒ずつ貼ったドットアートです。背景にアクリルペイントを施したオリジナル作品です。背景とドットの質感と凹凸の違いが視覚的に面白くなりました。 (額装済み) 額サイズ:W515mm×728mm (B2) 作品サイズ:W420mm×H594mm(A2)
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最近の記事

「小山姉弟の食卓」

レタスクラブさんで、NEWSの小山慶一郎さんと料理研究家のみきママさん姉弟による新連載が始まりました。こちらのロゴやバナー等担当させていただいています。今日からリリースでとても反響があるようです^^ 撮影もお邪魔しましたが、素敵なご姉弟で掛け合いが本当に面白かったです。テレビやCMなどでも今後コラボが見られるようになりそうな気がしました。 お二人がしているエプロンにもロゴが入っていて、連載の雰囲気がグッと出て、実物を見た時は嬉しかったですね。ミキママさんも直々に喜びの声をく

    • 明希知美さんを応援!

      雑誌STORYなどでご活躍のモデル明希知美さんとご縁があり、動画の制作をしました。彼女は山梨の韮崎市に人々や土地の文化、食べ物や生物が良い循環を生むような場所づくりをしています。クラウドファンディングが今日からあと10日となりました。私も微力ながら声援と応援を送っています。 明希さんは山梨にある、とあるご縁から受け継いだ古民家をセルフリノベーションしています。そこには深い思いがたくさん詰まっています。シンプルに伝えると「多くの存在のため」に明希さんは活動されています。たくさ

      • 動画編集をやってみての経過報告

        動画制作を続けて、現在おおよそ5本分の制作を終えました。「印刷専門」から「動画編集」に移行するってどうなんだろうと懸念していましたが、やってみて思うのは「基本は一緒」というところです。雑誌業界で長年培ってきたスキルの「編集×デザイン」の土台がすごく活きてる気がして、動く動かないや制作技術のレベルの違いはあれど、「どういうカテゴリーでまとめるか」「どういうテーマで括るか」「それならどう見せるのが良いのか」そういった構成の部分は変わらないのだなと。「動画ならではの良さがもっと引き

        • 日記「19」を販売。

          4月に下北沢で行われた「日記祭」に向けて製作した自身の日記集「19」を販売しています。 商品詳細はこちらから これは、わたしが毎日つけている日記のうちの、2017年から2022年までの19日だけを拾い上げてまとめた日記集です。2023年4月に行われた「日記祭」に出品するのをきっかけに製作しました。 A6のコンパクトな掌サイズで、製本はほぼ手作業で糸とじになっており、ノドの開きがよく風合いがあります。 自身の記録のため、自分が自分を観察するためだけにつけてきた日記を、外へ公

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        記事

          YouTube動画の制作に初挑戦したお話

          初めて動画の撮影&編集をやらせていただきました。紙媒体しかやってないところから、時代の変化と共にデジタル媒体に移行して、いよいよ動画までやらせていただくようになるとは自分でも驚きです。 YouTube「mdk channel  -  Shinzone - PANTS 4 LOOK」 知識ゼロからのスタートで、自分にできるかわかりませんでしたが、もともと持ってる知識と新たな知識の掛け合わせでなんとか形にできました。もちろん専門のプロの方のようにはいかないけれど、YouTub

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          明後日4/9(日)下北沢の「BONUS TRACK」さんにて行われる「日記祭」に参加することになりました。詳細はこちら。 https://www.instagram.com/p/CqvAt3FPcwi/?utm_source=ig_web_copy_link

          明後日4/9(日)下北沢の「BONUS TRACK」さんにて行われる「日記祭」に参加することになりました。詳細はこちら。 https://www.instagram.com/p/CqvAt3FPcwi/?utm_source=ig_web_copy_link

          「Pâtisserie CONSTELLAS」さんのロゴ制作秘話

          昨年の話になりますが、初めてパティスリーのロゴデザインを制作しました。 流山おおたかの森にオープンされた「Pâtisserie CONSTELLAS」さんです。非常に仲睦まじく素敵なご夫婦で、いいお店になるんだろうなと思っていたらあっという間に人気店になられて。非常に個性的で美しいビジュアルのケーキやお菓子たちが流山のマダムたちを虜にしているようです。 まずこちらのロゴのもとになっているのは黄金比のグラフィックです。この比率を守ると必ず良いバランスになるという自然のルールに

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          悩みの種

          カウンセリング活動をしています。経過をみると、20代から40代の女性が多く、ほとんどの人が自然でいたい、笑顔でいたい、自分の望みがわからないということで悩んでいます。自分の中に必ず答えがあるはずで、そこを探れるように今もやりとりを繰り返しています。 見ていただいてわかるように、みなさんの望みは非常に控えめでありとてもシンプルです。そもそも、その人らしく自然でいて何がいけないんでしょうか。文字だけみると一見簡単そうで、すぐにでもできてしまいそうなこの言葉の壁が、いま多くの人に

          私らしいがわからない

          自分を抑えて生きてきた、自分を殺して生きてきたせいか…悲しみや不安怒りが、そういう言葉で始まるお悩みが目立ちます。これまでたくさんの人が自分を出さずに周りに合わせて我慢して生きてきたのだという現実を痛切に感じます。 個性の時代に入ると言われて2~3年が経ち、少しずつ自分を出してもいいのだと思えてきたところに、いざとなったらどうして良いものかわからない。そういう人が多いのかなという印象です。器用な人はすでに自分らしく生きて成功していますから、そういう姿を見ると余計に辛くなるの

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          カウンセリングの活動をスタート

          今年に入ってから少しずつ自分の環境も変わり始め、世の中も変わり、何か始めないといけないという気持ちにかられて半年が過ぎました。 ずっと挑戦したいと思いながらも躊躇していたこと。それはお悩み相談に乗ることです。そもそもそれもどういうジャンルのどういう形態がいいのかということすら定まりませんでした。 占星術やタロットなども勉強して、占いという道も考えられたのですが、個人的に興味があるものの、どこかふわっとしていて掴みどころがないように感じられたし、占いが好きで信じる人はいいので

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          「本当に足りないのか」を考えてみる

          今食材やら何やら不足だと高騰だとよく耳にする中で、私たちの暮らし自体はミニマル化が進んでいて、極力物を持たない、不要ものを手離す、断捨離・断捨離などとあちこちで見聞きしますが、これはもしかしたら「社会全体も断捨離しようよって流れなのではないか」と、ふと思いました。「無い」のではなく「あるものに注目しよう」「あるものを大切にしていこう」といういいきっかけになるのではないかということです。 これまでの流れを振り返ると、おそらく消費のために多く作りすぎた物で未だものは溢れていると

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          色ってどう決めるの?

          先日、デザインをする上で色の決定は全体作業の何割を占めるのかという質問されました。業界外の人からの質問で、面白いなと思ったので少し語ってみます。 わたしたちが色を決める場合は、まず決定前にそのものを表すテーマやその背景、仕様などが大きく影響します。なので何を作るのか、誰を相手にするのか、物質的なものかデジタルか、平面か立体か。対象によって答えは変わってきます。 そしてデザインをする上で大事なことは、何色かということ以前に、そのデザインを見る対象者に対して、こちら側がどのよ

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          「腸の不調だ」と割り切ることも大事かも

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          「SISTERHOOD」始動

          この度「SISTERHOOD」という「女性の生き方を考える」をテーマにしたコミュニティの主要メンバーとして参加させていただくことになりました。 代表の有村香織さんとは、お仕事のご縁から仲良くさせていただくようになり、そしてこのコミュニティを立ち上げたいという相談をいただき、その流れでわたしもメンバーの一員として迎えていただくことになりました。流されで参加したような、わたしにあまり主体性のないような説明からのスタートになってしまいましたが、そもそもはわたし自身の活動もGOOD

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          「日本アルプス名100ルート」完成

          新しい書籍が完成しました。山のエキスパートたちが選んだ「日本アルプス名100ルート」です。山と溪谷社さんより出版されています。こちらは休刊になってしまったワンダーフォーゲル誌の人気特集を再編集して書籍したものになりまして、こちらが特集されていた当時、私はアートディレクションを担当しておりました。 気持ちのいい写真ですよね。私は日本アルプスには登ったことがありません。ですが、こうして写真で見ているだけでいつも気分が爽快で清々しい思いをさせてもらっています。山に関連したお仕事が

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          漫画版「風の谷のナウシカ」の本質

          急に漫画版のナウシカを思い出して、なぜか無性に読みたくなって全巻を図書館に借りに行きました。30年以上前の作品ですよね。なんだろうあの色褪せない感じは。 腐海の森にいるマスク姿のナウシカのシーンから始まって「そうか、そういえばここの世界でもマスクだった」と。昔ならこんな風には思わなかったですよね。しかし向こうの世界では5分で肺がダメになるといってるんだから、私たちの世界はまだマシですが、マスクをしないといけないという環境はなんだか今の私たちと似通っているように感じました。

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