ミラノサローネ 展示空間も注目!
こんにちはテンプラです。
ミラノサローネは、世界有数の入場者数を誇る(フォーリサローネ含め)家具見本市。
そして近年の家具トレンドのきっかけにもなる家具デザインが一同に会する見本市として毎回注目されています。
家具を視察して気に入れば家具を取引する、買い手と売り手が出会い商談を行う期間限定の市なわけですが、同時に注目してほしいのは家具を置く設え、展示空間です。
家具を置く空間の色、素材、表現、植栽提案、照明デザインなども今後のインテリアトレンドになりうるので注目。
数年前から障子や竹、松などアジア、日本を感じる設えも非常に増加。
ちょいアジアを感じる、竹や藤を利用したパーテーション。
障子や紅葉もデザイン要素として活用されています。
DEDON。フラットな植物のシルエットを重ねて奥行きを生んでます。こんなパーティーション欲しい
日本の一般的な住宅でも、少しビビット、色がついている壁紙、ボタニカル柄などトレンドになりつつあります。
単色の白から少しずつ色が豊かになりつつある。
これから、楽しみ。
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