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初動は簡易模型。速攻プレプレゼンを。

テンプラです。

提案する際いつも気を付けることは、初提案のスピード感です。

以前書いたとおりアイディアをたくさん出せる思考タイプではないので、提案しても多くて3パタン、大体2パタンをプレゼンします。最悪1パタン^^。数を多く提案できる人ならば、ある程度時間をかけてプレゼン提案を行っても数という武器でクライアントも抵抗感なく提案に入れると思うのですが、数が少ない場合はさっさと提案を急いだほうがお互いストレスがない。

私は以前から言っている通り小心者なので(笑)、時間がたつとクライアントの考えなどを勝手に想像して、違う方向感でストレスを感じてくる。なので実際仕事依頼を受けてから1週間程度で画像の様なコンセプト模型と共にプレゼンを簡易的に行い方向感を共有します。

提案プレゼン前のプレ・プレゼン。そうするとプレゼン自体の仕上がりもある程度簡易でも許せる。方向性が違えば提案補修できる。特に私の様に言葉がうまくない人の戦略だと思っています。

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平面的と立体的な検証を先に見せてしまうことで、いろいろ回避できると思っています。

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