卍解!!八方美人四方塞がり

どうも、アニーです。
アニーは世の中で言うところの
八方美人です。

昔からそうだったわけではありません。
小・中までは割と自由にやってた気がします。
自分の意見は言うし、気に食わない相手がいたら喧嘩とかもしてました。
殴り合いとかはしてないです。
逆に女の子に女子トイレに無理やり連れてかれて泣いてました。

そんなアニーが八方美人になったのは紛れもなく
高校です。
高校は地元の隣の市に通っていました。
知り合いはほぼ0(喋らない女の子は二人いました)、それはアニーにとって初めての経験でした。

それまではどこに行っても、誰かしら知り合いはいましたからね。
アニーがそんな環境になって初めて強烈に思ったことがあります。

嫌われたら終わりだ!!!!

今でも鮮明に覚えています。
誰も知らない教室で、少人数のグループが作り上がっていく感覚。机が中学みたいにくっついていなくて離れている。それはそのまま皆と自分の距離のように思いました。
そこからアニーは八方美人になりました。
嫌われないように、目立たないように。
ぶっちゃけ高校生活半分くらいは本当につまらないものでした。
最後の一年と半年くらいは最高でした。
そこで親友にも出会えました。

と、ここまでアニーは八方美人なのです…悲しい…みたいに書いてますけど、
今ではこの性格は誇りです。

衝突も少なく、色んな人と仲良くできる。
その分色んなことを知れる。

大学時代、アニーは仲の良い友達が7人くらいいました。つまり8人グループでした。人間、8人も集まると合う人合わない人いるものです。そこで声を大にして言いたい。

俺は皆んなと仲よかったよ!!!

仲悪い時期もありましたが、それは置いといて平均的に仲良かったです。
これは凄いことで、素晴らしいことです。
誰が何と言おうと素晴らしいことです。

そして今。
社会人になって思うことがあります。

八方美人通じねーーーーー

です。

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