タッセルニキ

最近、クラシックスタイルっていいなぁと思い始めた。革靴に始まり、スーツ、コート、シャツ…

タッセルニキ

最近、クラシックスタイルっていいなぁと思い始めた。革靴に始まり、スーツ、コート、シャツ、靴下とステテコ。 物欲の鬼か。 お酒や葉巻、革製品なんかにも手を出したり

最近の記事

【愚痴】マイナンバーカード持ってても便利じゃない

戸籍関係は取れん マイナンバーカードがあれば、 コンビニで行政関係の証明書は取れて便利って話でしたが、 そんなことはないって話をします (今回の私の場合は・・) 住民票の住所と本籍の住所が市区町村レベルで異なる場合 見出しの場合、コンビニで戸籍関係書類は取れないようです マイナンバーカードで取れるのは、 住民票と印鑑証明書だけ(笑) 結局、戸籍関係の書類を入手しようとすると、 本籍のある役所まで行かざるを得ない 本籍移動した場合の戸籍の附票について 戸籍の附票

    • 「大人に必要な読解力が正しく身につく本」を読んで

      感想 本書に記載されているのは読書やメール、説明文、SNS等の日常でだれでも触れる機会の多い文章に対し、正しく意味・意図を読み取れるようになりましょうってことだった。 普段、私はこんなことで困ることがしばしば  ・仕事でこの人のメール読みづらいなぁとか  ・説明書を読んでも、よく分からないときがある  ・「それ」って単語か出ると何を指しているのか見失う どうやらこの本によると、 私は正しく日本語が読めていないということのようだ (上記の例だと、書き手の問題が場合もあるで

      • 1本だけやたら長い毛

        肩から肘にかけて毛並みは産毛のよう その中で明らかに長い毛が 突然変異のごとく発生することがある 他の毛は自分の限界を知り 成長が止まるのに対し こいつはいつまでも成長する 限界を感じさせない いつまでも成長することを予感させてくれる 私はそれをユグドラシルと呼ぶ (BUMP好き) いつもは左腕にいる たまに剪定する いなくなった 今度は右腕にいる

        • 贅沢とはなにか ~時間を浪費したい

          人生において贅沢とは何かと考える 現代は多様性というものがはびこっており 人々は好きなように人生を謳歌できる世界になっている 今のような職業選択や結婚、余暇の過ごしかたの自由を得られたのは 感覚的には1980年くらいかなぁと思う。 最近では性の多様性なんてのもグローバル的な動きとしてある。 今回は贅沢というものについて語りたいと思う 個人的には 贅沢とは無駄な時間を過ごすことだと考えている。 少なくとも勉強といった自分を高める活動や 知識を得る・深める活動ではないと思

        【愚痴】マイナンバーカード持ってても便利じゃない

          クラシックスタイル1年目の冬の装備

          記録として個人的に残しとこうかと オーダーしたカシミヤコート コートの丈の流行りはひざ上らしいが クラシックを目指し、ひざ下にした。 ポケットは斜めタイプにした 手を突っ込みたいので (ちょっとカジュアルになったね) グレースーツ 足元しか登場せず デンツの革手袋 薄いのが操作性あっていいかなと思った 薄いから寒かった バーウィックの靴 ガラスレザー、レザーソールのやつ ガラスレザーなので雑に扱っても心痛まない レザーソールなので足音がコッコッって鳴っていいよ しかし

          クラシックスタイル1年目の冬の装備

          デンジが見つからない 早パイはやたら余っている

          ミニフィギュアが可愛い チェーンソーマンのアニメから入って 今はマンガに手をつけている アニメの1期が終わって2期を待っている状態な訳だが アニメより先の展開を知って充実する感じと アニメより先の話を知ってしまったがため アニメを見るのがただ、答え合わせになってしまう悲しみがつらい パワーちゃんいいよね 狂ってる コンビニでミニフィギュア売ってたから衝動買いしてるけど、 デンジがない。人気なんだな・・・主人公だしな 逆に早パイが余ってるのをよくみる 悲しいね

          デンジが見つからない 早パイはやたら余っている

          スマホはミドルクラスくらいの使いましょう。~使用頻度の高い道具は良いものを~

          良く使う道具は性能の良いもの持ってたほうが生活の質が上がるよって話 今回はスマホについての話 ずっと高い通信費と低い性能のスマホを使ってたんじゃ 最初に買ったスマホはでandroidのXperia Z(2013年) だった。 理由はソニーのウォークマンが内臓されているからだったかな。 なんとなくソニーへの憧れから買った それからは機種変はせず、D社の保証制度を使用し5,000円くらいで、リサイクル品という名のエントリークラスをずっと使い続けていた。 使うアプリはライン、

          スマホはミドルクラスくらいの使いましょう。~使用頻度の高い道具は良いものを~

          靴下がもたらす快適 あと足臭い人集まれー

          靴下屋Tabioとの邂逅 靴下をただ履いているだけ。 夏も冬も関係なく、同じ靴下達を履いていた。 スポーツの時は運動用のものを、それ以外は3足1,000円とかの 安いやつ。 靴下について目を向けるようになったきっかけは、足が臭いことに気づいたことだ。 職場では同じスニーカーを履いていて、靴の乾燥が間に合わず、 内部で菌が繁殖したためと思われる。 当然、その環境に身を投じた靴下&足は汚染されて もれなく臭くなるという訳だ。 ちょうど、革靴について興味を持ち始めた時だったこ

          靴下がもたらす快適 あと足臭い人集まれー

          オーダースーツの話

          スーツってものは存外、その人の考え方が出ている気がする。というのは、スーツの柄やデザイン・サイズ感等を通じて、スーツってものに対し、どこまでの関心を持っているのかで、なんとなく分かるようになってからそう思うようになった。 そこまで関心ない人は見た目スーツの様なものを着ているし、逆にちゃんとしている人は細部までしっかりしている。神は細部にこそ宿るとは良くいったもんだと思う。 私はほんのちょっと前まで、ユニクロの感動スーツで良くね?屈伸できるし!ってタイプだったが、意識改革が

          オーダースーツの話

          革靴沼に入ったきっかけ

          今回は革靴の話をしようと思います。 クラシックスタイルっていいなぁと思い始めた。 と言ってもそれは最近のことで、思い返せば最初は革靴から全ては始まった。 以前の私の考えは、靴と言えばスニーカーを指し、革靴なんてものは会社に仕事に行く男が仕方なしに履いているもの。という認識だった。 革靴に手を伸ばそうと考え始めたきっかけは、1日中スニーカーで歩けないということに気づいたことだった(疲れるのが普通だと思ってた)。 朝から出掛け、夕方には足の裏がすごい疲れるということを意識する

          革靴沼に入ったきっかけ