見出し画像

デスクワーク中の理想の環境


良い姿勢を保つためにデスクワークの環境を整えましょう。環境を変えるだけでも姿勢に変化が生まれ仕事中の疲労、肩、腰などの痛み、コリが軽減し作業効率もアップします。

リモートワークで会社から支給されたノートパソコンを自宅のリビングなどで使用するというケースも多いと思いますが、そういう場合でも環境を整えることで不調を予防、軽減することができます。

・モニターは上端が目の高さ
ノートパソコンを使用している場合は、ノートパソコンの下に台になる厚い本を敷いたりすることで高さを調整することもできます。専用のラックを使って、キーボードとマウスを外付けにするのも効果的です。

・モニターと目との距離は45~75㎝位
良い姿勢をとったときにモニターと目との距離が45~75㎝位になるのが理想です。

・キーボードの横にマウスを配置
マウスの位置はキーボードの横に置くと、上下左右の動きを邪魔することなくマウス操作がしやすくなり、肩、肘、手首の負担も少なくてすみ関節、靭帯の不調の予防につながります。

・照明の明るさは部屋と同じくらい
証明の明るさは部屋の照明と同じぐらいの明るさが疲れにくくおすすめです。

・椅子は足がしっかりとつく高さで

座骨を座面にあてて座り、股関節を90°、膝関節を90°の姿勢をとって足がしっかり床につく高さに調整しましょう。


「~ツボる語りかけで姿勢改善、生産性アップ~ 脱力系コーチングとリマインダーでデスクワークが変わる」目次ページへ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?