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【アラサー上京物語。#14】オンライン内見をして気がついたこと。

SUUMOなどから問い合わせた物件に地方からえっほえっほと行くじゃないですか、

それで大体この物件もう終わっちゃってますね〜と言われるわけですよ。

で、えっ、こんなに、時間、かけて、来たのに、、、、、

となるわけですよね。

それがだんだん嫌になったので、後半のほうの物件探しはオンライン内見を活用することになりました。

気になった物件をオンライン相談で営業さんにピックアップしてもらい、その中から気になった物件をすぐにオンライン内見してくれるところは多かったです。

オンライン内見をして気がついたことをまとめてみます。

遠すぎて、なかなか内見に行けない方などの参考になればと思います。

1・画質悪すぎ内見

不動産屋によってオンライン内見時に使うツールが結構違うのですが、

・LINEのビデオ通話
・zoom
・Google meet
・独自のオンラインミーティングツール

だったりいろいろありました。

総じて言えるのはどれもめちゃくちゃ画質が悪いということです。笑

めちゃくちゃ画質が悪いですし、大体が途中で止まります。

正直なところ全然見えないです。笑

特に共有部やエレベーターに入ったりすると、ほぼ何も見えなくなります。笑


営業さんの声が入らないなんて言うこともありました。

これは正直業界全体でどうにかしたほうがいいレベルです笑

ただあまり細部が映らない方が、不動産屋としては得なこともあるので変えないのでしょうか…

私の場合は一旦喋りながらオンライン内見をし、その後営業の人に共有部から部屋をぐるっとスマホで撮ってもらい、送ってもらうことにしました。

そうすると大体皆さんiPhoneを使ったり、galaxyを使ったりと動画性能をすごい持ってるので、その方が明らかに高画質な内見ができました。

またここで注意なのか、動画を送れない不動産屋があると言うことです。

何かしらのツールを使わないと送れないとか、そもそも動画自体を送れないとか、ギガファイル便を使わないといけないとか、それぞれいろいろあるようでした。

1番マシだったのは、Google meetを使ったオンライン内見ですね。

なので、オンライン内見後に動画を送ってもらうのはお勧めしたいですね。


2・夜のオンライン内見暗すぎ問題

一番やばかったオンライン内見は、電気がつかない物件での夕方のオンライン内見です。

ほぼ何も見えません笑


これは実際のオンライン内見でのスクショです。

怖杉。

怖い感じの部屋に映るので、夕方のオンライン内見で決まる物件はゼロなんじゃないかと思う位、やる意味がないと思います。

実際の内見でも晴れの昼間に内見した物件の方が決まりやすいような気はしますが、

オンライン内見で夜の物件はほぼ魅力的に見えません。

逆に営業さんも懐中電灯位持っていかないと無理な気がします。笑


3・オンライン内見で気になった物件だけを実際に見に行く

オンライン内見でわからないことと言えば、物件の匂いです。

特に都内の物件は築年数が古いものも多いため、最終的な候補の物件は実際に見に行きました。

特にトイレなどの水回りですね。


その他の部分は、正直、実際に見たものとオンラインでの内見の印象としてはそんなに大きく変わらなかったです。

なので、どうしても遠すぎてとか、実際に見に行けない時は、オンラインで内見して決めてもいいと思います。

女性の場合は夜道を歩いてみたりとか、周りの怖くない雰囲気とかを肌で体感した方がオススメではあります。

実際に私は最終的に決めた物件は昼に内見して、営業さんと別れてから夜にもう一度物件のそばまで歩いてみました。

あと営業さんの話では内見をしないで決める方と言うのはほぼいらっしゃらないということでした。

さすがに1週間後に辞令が出たための転勤とか、会社名義での契約になると内見をしない方もいらっしゃるということです。

営業さんは割と細かく動いてくれますので、どんどんオンライン内見をお願いするのも良いと思いました。

まとめ

以上、オンライン内見を体験してみての感想でした。

もう少し良い画像でオンライン内見をできるようにするのもいいんじゃないかなぁと思いましたが、

最近はYouTubeに内見動画が載っていたりもするので、お部屋探しがどんどん楽になるような気がしています。

今は過渡期なんでしょうね。

オンライン内見はとりあえずしてみるのをお勧めします。


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