【アラサー上京物語。#27】６日目。この歳にしたからこそよかったこと。

越してきてから６日目になりました。

今はスリーコインズ、ダイソー、無印、スーパーを行ったり来たりして色々揃えている段階で、

とにかく買い物ばかりしているのでとっても楽しいです。


特にスリーコインズのキッチン商品って痒いところに手が届きすぎてすごいですね。

現段階では「必要だから」という理由であれもこれも爆買いすれば良いんだから、楽しいに決まってます。

そして心配だった夜の寂しさなどについてですが、

全く寂しくないです。笑

しっかりした作りのマンションにしたので実家にいた時よりなんなら安心感がありますし、

夜も朝起きる時もびっくりするくらい静か。

無印の遮光カーテンにしたら、朝日がわからないくらい遮光されていてびっくり。

雨降ってるのかなと思ったら雲ひとつなく晴れていました。

今回の引っ越しは「ちゃんとしたものを厳選する」もテーマにしているので、一つ一つ大事に選びたいと思っています。

そして、暮らしを楽しみたいです。

丁寧な暮らし、というと意識高い系みたいですが、丁寧に暮らすって即ち自愛だよなと思っております。

「とりあえず」で間に合わすのでなく、しっかり選んだものに囲まれて過ごすのは気分が良いです。

一人暮らしって色んなものに忙殺されて、栄養不足になって、部屋が散らかって、ゲソゲソになるのにお金が減るばかり、、、とイメージしていましたが、

アラサーで一人暮らしを始めたのが逆に良かったのかもしれません。

二十代前半の自分はあまりにも自暴自棄で厳しく、自分を粗末にしすぎていました。

あの時に一人暮らしをしていたら、自分のことを徹底的にいじめていたでしょう。

色んなことを知って、ある程度諦めもついて、少しばかりの貯金もできた今だからこそ

丁寧なもの選びができるので最適なタイミングだったと思っています。

それに、お仕事で暮らしやインテリアに関わっていたのでその分野の知識も増えました。

「普通は大学時代とか社会人になってから一人暮らしするものだから、いまさらなんて」、

とか、そういうのに惑わされなくていいと思いました。

トライしてみたい方の背中は押したいと思ってます。

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