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42 月曜日の夜から火曜日

日中あんなに大人しく静かに過ごしていたのに
2回目の夜はとても鳴いた。

暗くなった19時以降からずっと落ち着かないし
ないているだけなら別に平気だけど窓をガリガリしたり危ないところに登ったりするので、その度に
「おとちゃん、いけません。こういうことはしないよ」
と起きては注意した。

この日の夜が一番しんどかった。

風呂に入っていたら風呂場まで来て湯船のお湯をちょいちょいして大声で何かを訴えるし
もう何もせずにそばにいても撫でていても
鳴いていた。

こちらはただただそばにいて繰り返し大丈夫だよと抱きしめるしかない。

受け入れてくれるまで待つしかない。

本当に赤ちゃんのお世話をしている感覚で睡眠時間なんてない。
そういえば髪の毛はしばらく洗っていないしスキンケアもしてない、ご飯も食べたっけ?

そんな感じで、でも私は今すごく一生懸命だ。
小さい息子を抱っこしていたあの日を思い出す。


おとちゃんはトイレは夜の22時におしっことうんちの両方、朝7時におしっこをしてくれた。

まだ覚えてなくて自分からゲージに入っていかないので
私がゲージにいれて
「おトイレの時間だよ」
と促すスタイル。

きちんとできたので火曜日の朝からリビングの隣の和室を開放した。


朝の挨拶をするおとちゃん

昼には二階の寝室を開放した。


ベッド下が落ち着く


静かでゆっくりできるところが見つかったので
日中はずっとベッド下にいて寝ていた。

ベッド下から出てきてくれなくて18時位になって、ようやく鳴いて出てきてくれた。

この日は日中は何も食べていない。


懐かしい匂いがするね


慌てず少しずつ。

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