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#読書感想文「人生後半、上手にくだる」

2024年書き始めは
人生を変えた一冊にしよう

本屋さんに行くときって
ぶらりと立ち寄るよりも
この本が欲しいって決めて行く
ただ・・・
欲しい本は買わずに
近くにある違う本を買って帰ることが多い(笑)
(私みたいな人いますよね??)

人生後半、上手にくだる
一田憲子


”上手にくだる”
この言葉にシビレた

軽やかに
しなやかに
ゆるやかにじゃない

上手にって!!

仕事に対して真面目って言われてきた
自分にはぴったりだった

一田憲子さんは1964年生まれ
編集者、ライターさん
「暮らしのおへそラジオ」
隔週日曜日配信中

40代、50代って何??
若いって言えない
かと言って高齢者でもない
責任世代?何それ?
第2次ベビーブームに産まれたから
人数多いんでしょ??
なのに・・・
職場にほとんど同年代いない
”さびしっ”て思った日に出会った1冊

誰にも評価されなくても、誰にも褒められなくても、私は私で自分の時間を楽しめばいい。それは、さんざん他者の目を気にしながら山道を登ってきた後に、やっと山頂に立って、「あ~気持ちいい~」と見下ろす風景をひとり占めしたような、清々しい発見でした。「もう人の目や評価を気にしないで、好きに生きていいんだよ」と自分で自分に言ってあげることは、人生後半を晴れやかに生きる、大切なターニングポイントのような気がします。

「私しか知らない時間」を足し算して過ごす 93ページ

今の自分は
目の前に山頂が見えてきて
早く「あー気持ちいいー」って
言いたい感じ

この本はこれからの指針

しかし相方の言葉も残っていて

登山って
「登りはシンドイ」
「しかし・・・下りの方が本当は大変よ」
「足に負担がかかるから」

人生後半、上手にくだるには
身体が資本!!


新年早々、読んでいただき
ありがとうございました🐕
災害が今以上にひどくならないことを
お祈りするばかりです・・・













































































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