CS60仙台青葉 みろく堂

仙台でCS60の出張施術をしています。 CS60は細胞内のミトコンドリアに働きかけ、…

CS60仙台青葉 みろく堂

仙台でCS60の出張施術をしています。 CS60は細胞内のミトコンドリアに働きかけ、ATPサイクルと呼ばれる機能を促進して、本来体の持つ免疫向上、自然治癒力の向上、デトックス効果を最適化するお手伝いをいたします。https://www.sendai369do.com/

最近の記事

痛み・腫れ・発熱・咳・下痢は身体の修復反応?

身体には自然治癒力が備わっています。 痛みや腫れ、発熱、発赤、咳、痰、鼻水、発汗、かゆみ、発疹、下痢などの不快な反応は、実は身体にとっては治癒に向かうために必要な反応です。 でも、私たちは不快感を軽減させたり無くすることが治療だと思っていますが、身体にとっては自然治癒力の邪魔をしている行為とは思っていません。 不快な反応は体の修復反応そのものです。免疫細胞が体を守ろうとして活躍をはじめて、敵と戦っている証なのです。 でも、私たちは消炎鎮痛剤や免疫抑制剤、ステロイド剤な

    • 筋肉の痛みの根本にCS60で施術する効用(2)

      筋肉や筋膜の痛みの根本原因は ・ATPの欠乏による筋収縮からの代謝廃棄物の滞留からの筋組織の刺激 ・筋肉への直接的な刺激や損傷による炎症での腫れが神経を圧迫 である事から 1・ATPを効率よく生産するミトコンドリアを元気にする  (ACTサイクルの正常化) 2・ミトコンドリアのATP生産に必要な酸素を供給するために、動脈血流の減少を改善する。 ⇒・筋収縮の改善により、血流をスムーズにして代謝老廃物を溜めない  ・細胞を活性化することにより、自然治癒力を高め炎症

      • 筋肉の痛みの根本にCS60で施術する効用(1)

        前回のブログで、筋肉の痛みの原因がATP(生体エネルギー)の欠乏による、筋の収縮によるうっ血ということをご紹介しました。 ATPは細胞内にあるミトコンドリアが酸素を使って、効率よく生産しています。何らかの原因により、細胞内のミトコンドリアでATPが作られなくなり、細胞内でATPが欠乏すると、筋の収縮がおこり動脈血流が減少がおきます。 すると、筋収縮は静脈性うっ血を引き起こし、代謝廃棄物が血管内に留まって局所の筋組織を刺激します。その刺激が痛み(疼痛)の原因となります。

        • 筋肉の痛みの原因は?

          肩が凝ったり腰が痛かったりすると、痛みが出ているところをマッサージしますよね。これは、その痛い筋肉を揉んだり刺激を与えて、柔らかくして血行をよくすることが一つの目的だと思います。 マッサージをすると、「コリがとれた」「痛みが和らいだ」といった効果があります。 これは、筋肉の収縮を緩和して血流を良くして、その結果、痛みの原因である代謝廃棄物を一時的に血流で流してしまうからです。 しかしながら、マッサージした時は良いのですが、時間がたつにつれ、また、痛みが出てきたりコリが出

        痛み・腫れ・発熱・咳・下痢は身体の修復反応?

          CS60とミトコンドリア

          CS60は、細胞のゴミを取り除いて、ミトコンドリアを元気にすることが出来るとされています。では、そのゴミとは何なのでしょう? CS60について、様々な紹介がWEB上で見ることが出来ます。 ミトコンドリア内の微弱電流(マイクロカレント)を調整したり、その結果ミトコンドリアのACT活動を活発化する働きがあるとか書かれています。 ゴミとは、細胞内に過剰に溜まってしまった水素ではないかと私は考えています。 ミトコンドリア内でのACT活動の電子伝達系で、電子伝達体の再酸化による

          CS60とミトコンドリア

          ミトコンドリアの不調が病気の根源!!!

          ミトコンドリアは、細胞の必要なエネルギーの主要な 工場である事は、前回の記事でご説明させていただきました。 この、主要な工場(ミトコンドリア)に不調が出てうまく機能しなくなると どうなるか? ミトコンドリアが不調になると、細胞へのエネルギー供給が細ります。 このような状態が長く続けば、細胞は機能不全を起こします。 細胞が機能不全を起こすという事は、臓器や関節、筋肉、血管等が 機能不全を起こします。 また、エネルギー(ATP)を生産する過程で活性酸素を生み出しま

          ミトコンドリアの不調が病気の根源!!!

          細胞のエネルギー「ATP」の生産工場

          体を構成する60兆個にも及ぶ細胞ですが、そのひとつひとつが 生命活動(タンパク質の合成や筋肉の収縮など)を行うためには ATP(アデノシン三リン酸)と呼ばれるエネルギーを利用します。 糖や脂肪などの栄養素は、細胞では直接利用できません。 これらの栄養素を直接使用可能なATPに変換する必要があります。 細胞内の2つの器官でエネルギー(ATP)を生産しています。 一つめはミトコンドリアです。 ミトコンドリアでは、酸素を用いて少ない栄養素から大量のエネルギー (AT

          細胞のエネルギー「ATP」の生産工場

          CS60とミトコンドリア

          前回、「ミトコンドリアの働き」をご紹介いたしました。 では、そのミトコンドリアにCS60は何をしているのかをご説明いたします。 ミトコンドリアが、私たちの生命維持、活動に必要な高エネルギー(ATP)を作りがしていることは、承知いただけていると思います。 さて、ATPを作り出す過程において、実は副産物として活性酸素も作り出されています。 活性酸素は、稲妻のように静電気で細胞膜や細胞核、ミトコンドリア自身までも攻撃して、傷つけたり死滅させます。そしてこれらがゴミになってし

          CS60とミトコンドリア

          ミトコンドリアの働き

          私たちが体温を保ち、身体の構造を維持し、生命活動を続けるためには、絶えず大量のエネルギーが必要となります。 食事から摂った栄養素のうち糖質は主にグルコースとなり、体内に蓄えられます。しかしながら、グルコースは、そのままではエネルギーとして利用できません。人が直接利用できるエネルギーはATP(アデノシン三リン酸)と呼ばれる高エネルギー物質だけです。 その物質を作り出す重要な役割を果たしているのがミトコンドリアで行われているTCAサイクルと電子伝達系です。 ミトコンドリアは

          ミトコンドリアの働き

          CS60とは?

          「CS60」は 60兆個の細胞を自然に滑らかな状態にするという、Cell Smooth 60trillion からつけられた名称です。 十数年前、西村光久先生が、人間の細胞とミトコンドリアの活動に着目して、「どうすれば細胞の力を最大限に発揮されるか?」という問題意識のもとで開発された機器です。 よって、「CS60」の施術対象は細胞を有する全ての人(生物)と言えます。 この「CS60」で、全身を軽く摩るだけなのですが、摩るだけで体内の老廃物や迷走電流を吸い出してくれます。