筋肉の痛みの根本にCS60で施術する効用(2)
筋肉や筋膜の痛みの根本原因は
・ATPの欠乏による筋収縮からの代謝廃棄物の滞留からの筋組織の刺激
・筋肉への直接的な刺激や損傷による炎症での腫れが神経を圧迫
である事から
1・ATPを効率よく生産するミトコンドリアを元気にする
(ACTサイクルの正常化)
2・ミトコンドリアのATP生産に必要な酸素を供給するために、動脈血流の減少を改善する。
⇒・筋収縮の改善により、血流をスムーズにして代謝老廃物を溜めない
・細胞を活性化することにより、自然治癒力を高め炎症を鎮める
(炎症は組織修復反応ですので無理に止めると、炎症は繰り返されることが多いようです。また、炎症はミトコンドリアの活性化という働きで起きています。炎症を止めるという事は、自然治癒を遅らせること。)
さて、これらのことをCS60の施術は、物理的な筋肉のホグシや圧迫によって血流の改善をするだけでなく、細胞の活性化⇒自然治癒力の正常化から痛みの根本的な原因を改善していきます。
1.死滅した細胞核やミトコンドリアを吸い出して、新陳代謝を良くします。
2.CS60で施術する時、先端の球体で身体をさすったり、押したりするためマッサージ効果があります。
3.細胞内のミトコンドリアの生体電流を整えACT活動を正常化するため、ATPの生産が活発になり細胞が正常します。
4.細胞が正常化することにより自然治癒力・免疫力が向上します。
痛みの原因である筋収縮のを引き起こすATPの欠乏を、根本的に改善するミトコンドリアのACT活動によるATP生産に働きかけることが、CS60の施術の特徴だと思います。
CS60は細胞の自然治癒力を正常化するお手伝いをしています。
CS60が痛みを治すのではありません。
ご自身の細胞が正常化して治していくのです。
また、CS60の施術は細胞に働きかけるものですから、筋や筋膜だけで無く、ミトコンドリアによってATPが生産をしている全ての細胞に、CS60は効用があると考えています。
(人間だけで無く、全ての動植物に働きかけることが出来ます。)
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