CS60とミトコンドリア
前回、「ミトコンドリアの働き」をご紹介いたしました。
では、そのミトコンドリアにCS60は何をしているのかをご説明いたします。
ミトコンドリアが、私たちの生命維持、活動に必要な高エネルギー(ATP)を作りがしていることは、承知いただけていると思います。
さて、ATPを作り出す過程において、実は副産物として活性酸素も作り出されています。
活性酸素は、稲妻のように静電気で細胞膜や細胞核、ミトコンドリア自身までも攻撃して、傷つけたり死滅させます。そしてこれらがゴミになってしまいます。
しかしながら、活性酸素には病原菌やウィルスをやっつけるという良い面もあります。
新陳代謝が良いと、活性酸素によって死滅させられた細胞の処理がスムーズに行われ、傷ついた細胞も再生されるので、ケガをしても早く治ります。
でも、新陳代謝が悪いと、死滅した細胞核やミトコンドリアがドンドン細胞内に蓄積してしまいます。
そして細胞内にたまったゴミは、ミトコンドリア本来の働きを邪魔したり、元気なミトコンドリアが増殖するのを妨げたりするのです。
そこで、CS60で身体を隅々まで擦ってあげることにより、イメージとしてはサイクロン掃除機のように、細胞の死骸や細胞内にたまったゴミを吸い出すと考えられています。また、ATPを生産するためのTCAサイクルの最適化、微弱電気の調整を行っています。
そして、CS60は60兆個の細胞の中にあるミトコンドリアの本来の働きが出来る環境作りをお手伝いしていると考えています。
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