海外旅行ほぼ未経験の私が一人でタイに行ってきた話#4
こちらの記事の続きとなっています。
もしよければ下の記事も読んでみてください!
タイに入国して、空港内でモノを購入してみたり、食事をしてみたり、これから始まる旅行のチュートリアル的なことを終わらせました。
いざ出発!
レストランで食事を終えた頃には電車も動き出しており、空港内にはかなりの人がいました。
腹ごしらえも済み、次は荷物をホテルに預けるため、ついに電車に乗って街中へ出発!
ここも予習済みのポイント。
タイの電車に乗るとき、ほとんどは日本と同じような流れでいける。
ただ、乗車券が少し違っていて、この写真のようにコインになる。
入るときは、このコインをICOCAのようにかざして入ります。
出るときは、改札にコイン投入口がついているので、そこにコインを入れると出ることができます。
乗車券を買う券売機は初めタイ語になっていましたが、右上のところにEnglishモードに切り替えれるところがあったので、簡単にできました。
電車内は日本みたいにめちゃくちゃ静か!
よくSNS出回ってくるようなダンサーが踊り狂ったり、演奏が急に始まったりする光景を想像していたので、意外とびっくりしました。笑
エアポートレールリンク(ARL)に一時間程乗ってムッカサン駅まで言った後に、MRTに乗り換えてペチャブリ駅から今回泊まるホテルの最寄りのスクンビット駅まで行きました。
街に到着!
ARLに乗っている最中も窓から少し見えていましたが、乗り換えるときに、初のタイらしい景色が見え、やっとタイに来たんだなって実感しました。
また、ここで、びっくりすることもありました。
駅の横にめちゃくちゃ日本語の看板がありました。
海外で日本語見るとめっちゃテンション上がりました。
スクンビット駅についてめちゃくちゃ長いエスカレータに乗って、外に出て左に15秒進むと左手にホテルが見えました。駅近過ぎる!
ちなみに、タイのエスカレータのスピードは日本の二倍くらい早いです。笑
あと、ゴウンゴウンとすごい音がなっていました。笑
今回の旅行では航空券とホテルの両方ともskyticketで予約しました。
今回のホテルは、めちゃくちゃ割り引かれていて、他サイトよりも一番安く、キャンセルも前日まで無料と条件が良すぎました。
他にもたくさんおすすめポイントがありますが、それを感じたところで書いていきます。
ホテルが入っているビルの一階はバーがあって、そのほかは、無料のトイレ(もしかして従業員用??)と2階へのエレベータがあります。
ここから、人生初の海外でのチェックイン。
万全の状態で臨むために一階に入ったトイレに行きました。
トイレに入ると、日本では見たことのない手のひらサイズの馬鹿でかいクモが足元にいて、めちゃくちゃびっくりしてトイレから飛び出ました。
万全の状態どころか逆に心臓バクバクになりました。
しょうがないので、2階のフロントへ。
関門n回目
ホテルの説明書きに、日本語が話せるスタッフもいると書かれてあったので、心の底では最悪何とかなるやろって思ってましたが、フロントにいるのは女性スタッフ一人で、全く日本語が話せないようでした。
なので、予約確認ページを印刷したものを見せながら、「I'm booking this hotel. Could I store my luggage?」と言って相手の出方を伺うことにしました。
そうすると、「Sure!」と言っていろいろ英語で手続きをしてくれました。
また、チェックインは確か15:00-?でしたが、今(到着時はAM7:00くらい?)少しお金を払うと今からでも部屋に案内できるといわれ、少し悩みましたがやめておきました。
この時、ずっと私のことを「Sir」と呼んでくれていましたが、「Sir」と呼ばれたことがなかったので、なんか違和感ありまくりでした。笑
リュックを預けて、冒険が始まる!とウキウキしながらホテルを出て道を検索しようとしたところでWi-Fiが無くなりました。
すぐ気が付きましたが、一瞬だけ、「もう充電器れたん?」って焦りました。
Wi-Fiが無くなった理由は、預けたリュックに入れっぱなしにしていたからです。
直ぐに気づいてよかった。。。
戻って、さっきのフロントのお姉さんに「May I take something out of my bag?」って指さしながら伝えると、優しく「Sure」って言ってくれました。
ここで、Wi-Fiを取り出すときに気づいたんですが、モバイルバッテリーも取り出してなかったです。この時充電すでに30%。
危な過ぎた。。。
方向感覚には自信があるのでもし充電が無くなっても(不測の事態が何も起こらなければ)大丈夫だと思うが、気が抜けていた。
まとめ
初めはいいスタートが切れたが、やるべきことを全て終えて気が抜けてしまい、少し危なかった。
慣れていない海外旅行では気が抜けそうだと思ったら、変に動かずその場で少し休むのも一つの手だと思いました。
今回はこんな感じでおしまいです。
次回から、本格的に観光パートが始まるので、たくさん写真を挙げれると思います。
次回も楽しみにしていただけると嬉しいです!
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