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人の目を気にしない作戦

怒ったり、嫌ったりすることは、その相手に対してリスペクトしているってことですね。相手を気にして、どうにかしたいと思っているから、期待と現実のギャップが生まれるということです。

だから、相手を犬とか猫だと思っている」と成田悠輔さんは言っています。その考えがむっちゃ好きで、僕も一定の場合はそうしようと心がけています。んま彼の場合は元々なので、本質的に僕と違うことは理解しています(笑)

僕は昔から人一倍、人の目が気になるタイプでした。

承認欲求が高く、なにやるのも人の反応を気にするやつでした。しかし最近、少しずつ、人の反応や評価はどうでも良いと思うようになりました。んで、成田氏との出会い(一方的な)で、それが言語化されてきた感じです。

なにが変えたんでしょう、うーん、やっぱ転職がキッカケですかね。

新しい仕事は、全て自己責任。結果が全てです。恐ろしおもろい世界です。事業づくりも営業も結果も、自分で行動しないと誰も指示してくれません(笑)。しかーし、その中から生まれる売上や感謝の言葉とかは、実績として積み上がります。この一歩一歩が「自信」となり、結果、人の目を気にしない感じになっていくんですね。

「自分で仕事を作る側と、作れない側で分かれる」

って僕のメンターから言われました。そりゃそうですよね、でも考えると深いです。多分僕は、「仕事を作る側」です。基本ドMなので、なんか考えては茨の道に無作為に飛び込んでいきます。んで、舗装した道を作って戻るときもあれば、命カラガラ戻ることもあります。この動作は、成田氏に言わせると「暗闇の中を一歩前に出られるか」ですね。

人の目を気にしない作戦

僕は、今のところ半々かな。気にもするし、気にしないと決めた奴や事柄は、”ひっくり返っているバケツ”くらいに、もはや生物とも思わないようになりました

こうなれたのは、自分でなにかを作り結果を出したことですね。鼻くそみたいに小さいことでも、これを積み上げると、なんか謎の安心感が生まれてきます。自分で考え行動したことは、結果がどうであれポジティブが残るんですよ。

あと、人は気にならなくなりましたが、同時に誰かが発する言葉や行動は、とてもリスペクトするようになりました。悪意の言葉ではないです。自分の行動を応援してくれたり、ヒントに変換できる言葉です。僕とは別の人間の人生のお裾分けなので、むっちゃお得です。

皆さまの環境にある、小さな小さなことをチャレンジしましょ。それが自信になり、周りがみんなバケツになりますよっと。

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