見出し画像

「文章にも、旬がある」 綺麗な文章より、熱のこもった文章が好き

わたしは基本、noteは「書く専門」で、あまり「読む」ことはありません。
ただ、たまーに、人様のnoteを覗きに行かせてもらうことがあります。

そのときに、よく感じること。
それは、「綺麗な文章より、熱のこもった文章が好き」ということです。


日本語が綺麗、改行が美しい、という文章はもちろん綺麗なんだけど、やっぱり「その人らしさがわかる文章」「エネルギーが乗っかっている文章」は、読んでる画面越しでも、その人の熱が伝わってきて、少しくらい読みづらい文章でも、最後まで一気に読めてしまいます。きっと、書き手の「伝えたい」という熱い想いに、わたし自身が動かされているのかも。


だから、自分がnoteを「書く側」のときも意識しているのは、自分が書きたい!と思ったときに、書きたい!と思ったネタを書くこと。なぜなら、そのときに書く文章は、きっとわたしのエネルギーが乗ることで熱がこもった文章になり、画面越しの誰かに何か届くのでは、と思うから。

最近は、noteを書きたい欲が強くて、今日はこれで書くの3本目。
本当は、何曜日に書くって決めてコンスタントにやった方が良いのだろうけど、気持ちのままに書いているので、こんな風に波が物凄い。でも、とても楽しい。思うがままに、書きたいことを表現しているから。



あ、あと「内向きの文章」「外向きの文章」もあると思っていて、わたしは「内向きの文章」が好きです。外向きは、営業ツール?的な感じでnoteを使っている方達の文章に多いかも…。(noteの使い方は個人の自由なので、ただの好みの問題です。)すぐ、画面を閉じたくなる。

一方、内向きの文章は、その人が純粋に日記として書いていたり、気づきや学びを淡々と書いていたり。自分を誇示する感じというか、なんか余計な外向きのエネルギーがないから、とっても読みやすい。ほんと、冒頭に書いた「覗かせてもらってます」という感じ笑


「文章にも、旬がある。」
そう思っているので、なるべく溜め込まずに、書きたいことはさっさと書いて、世に出そう!という信条で、noteやっています。
だって、わたしがいま感じたこの気持ちは、きっと明日はそうじゃないかもしれないし。いまは「自分すごいぞ!!」と成長を感じる出来事も、きっと1年後もっと成長した自分からしたら、大したことない出来事として心がスルーしてしまうかもしれないから。

「自分がいま感じていることを、いまここで表現する」
わたしのnoteの使い方として、大事にしていること。

未来の自分が過去に書いたnoteを読んで「こんなこと書いてて恥ずかしい…!」と思ってしまうようなことでも、いまの自分が感じたことなら、それは大切に書き残してあげたい、と思うのです。

だから、今日書きたい!と思ったときが、その文章の旬。
そのときに書いて出してあげることで、きっと自分も一番喜べて、文章にも良いエネルギーが乗っている、わたしが思う「良い文章」になる!


そう信じて、わたしが「好き」と思える文章を、これからも書き続けていこうと思います☺︎










この記事が参加している募集

#noteのつづけ方

38,359件

#noteの書き方

29,133件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?