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#3 Yukinari Iwata「βフェーズに移行し、広げていく」

Brace岩田です。

サービススタートから3ヶ月が経ち、実感値として徐々にαからβフェーズに移行していると感じています。限られたクリニックやドクターの方々だけではなく、今後沢山の方々に弊社のサービスを利用していただくための業務が増えてきており、苦労が多いもののやりがいを感じるポイントかと思っています。


現在は主に下記4つに対して取り組んでいます。

  1. 関係会社とのパートナーシップ

  2. クライアント拡大の施策

  3. サービスオペレーションの最適化

  4. チームの拡大


1. 関係各社とのパートナーシップ


国内だけではなく海外企業との連携強化に取り組んでいます。
クリニックの皆様だけではなく、矯正装置、技工所や様々なオンラインツールを提供している企業様との連携なくして、私たちのサービスは成り立ちません。
私たちのサービスの内容を理解していただき、共感していただけることは非常に嬉しく思いますし、期待値があるその分サービスレベルを高く保ち、それぞれの関係企業にとってもポジティブな結果を出せるよう様々な調整を図っています。
それが最終的にエンドの患者様にとって最善の治療が届くよう、日々様々なアイディアを具現化しており、追ってプレスリリースなども含めてアナウンスできるよう調整しています。

2.クライアント拡大の施策

b-orthoだけではなく、b-alignについてもβとしてクライアント数を増やすためのマーケティング施策をこれから開始する準備に入りました。
各メディア媒体様や学会での発表、オン/オフラインのセミナー展開など、様々な方々に私たちのサービスを知って使ってもらうために、複数のプロジェクトが進行中です。
創業間もない私たちが、歯科業界の方々に驚いていただけるような内容も発表できるのではないかと思っております。

3.サービスオペレーションの最適化

実際の患者様の初診相談や診断のプロセスがスタートしており、プロセスの最適化/簡素化を目指して、各ドクターと調整を図っております。
「矯正はコミュニケーションが重要」と代表の吉住が常に言っておりますが、その重要視している背景を特に実感しながら様々なフィードバックを受けて改善を重ねています。
また、常にアップデートされる矯正治療のトレンドやドクターのスキル、特に診断力の向上についても検討を重ねており、今後社内のトレーニング拡充も行っていく予定です。

4.チームの拡大

私たちのサービスや会社のミッションに共感してくださるドクターも6月より増えており、毎月新しい方々とお会いしています。また、今までいなかった衛生士の方々にもジョインしていただく予定です。
リクルーティングサイトに情報を載せたところ、平均的なクリニックが採用応募するときの出願数をかなり大きく上回る形で興味を持っていただいており、非常に優秀な方々と今後チームを大きくして挑戦してくことになります。



ここからの3ヶ月間は特にexecution、実際に実行し達成することが非常に重要な時期と自分の中では位置付けており、これから進む中長期的な挑戦にしっかり対応していきたいと思っています。


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