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ゴミ事情が複雑な島

明日は資源ゴミの日だ。ここ南の島はゴミの分別が大変。例えばペットボトルもキャップを外し、フィルムは燃えるゴミへ。その他分別も細かく、我が家にも常時、5種類程度のゴミ袋がぶら下がっている。分別のルールを逸脱したゴミは決して回収されず、回収不可の理由が書かれたシールが貼られ置いてけぼり。

また、ゴミの回収が家、集合住宅の一軒一軒回ってくるのも特徴的だ。地域のゴミステーションなるものが存在しない。どこのだれのゴミなのか判別しやすく、責任あるゴミ出しにつながる良い取り組みだと感じる。

分別の複雑性と回収時の厳しいチェックは、離島のごみ処理能力の問題が大きい。
しかしながら、毎度めんどくささを感じるゴミ事情。どうにかならんのかな。
結局はこの美しき大自然を守るためなのだ。
そんな事を思う就寝前。

ゴミ袋、ゴミ箱がたくさん必要なので、ミニマリストには不向きな島なのかもな 笑。





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