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第二外国語で考えるということ〜バイリンガルの道をひた走る

 子どもの頃から、理数科目が得意だった私にとって、語学は生易しいものではありませんでした。

しかし

そんな私ですら、第二外国語としての英語を学習し始めて長い年月が経とうとしています。

 そして日常的に使う時期も、人生の中でそれなりにありました。今も意識してそのような環境に身をおいていると言っても過言ではありません。

 つまり、日常的に第二言語にふれる機会を増やすことは、それほどむつかしくないのです。

 ただ、その機会を活かして言語の力を伸ばすことに力を入れることは並大抵なことではありません。

 だから、語学は難しいと感じるのだと思います。

 そのような中でも、日々の積み重ねを怠らず進み続けることで見えてくる新たな扉があるのだと思います。

 その積み重ねは、例えば

  1. Youtubeで学びたい言語の母語話者の動画を見る。

  2. 既知の単語やフレーズの類語表現を調べる

  3. 日本語(母語)で聞いたものを学んでいる言語で書き写す。(最近これにハマっています。)

  4. 語学アプリで短い時間でも学ぶ。


1については、片付け動画が好きなので、YoutubeでDeclutterと検索して様々な大掃除動画を観ることがあります。

例えば

 日常の動画だからこそ、日常的に話される言葉を聞き知ることができます。掃除動画でなくてもいいので、人々の日常を切り抜いたものをマテリアルにするのがおすすめです。

4については、こちらの記事をご覧ください。

システム化することで、できることが増えていくのではないでしょうか。

 さて長年続けてきた英語学習も、アウトプットしなければ効果が半減、いや大幅減です。

 これからもインプット・アウトプットの繰り返しを大切にしていきます。

 私が最近覚えた単語を紹介して終わりたいとおもいます。それは

Insulation です。
Isolationに似ているなあと思ったら、意味もちょっぴり似てる気もします。
Thermal insulation などと使えますね。

保温と使えるということは、保冷という意味も持たせられそうですね。

英語では一つのフレーズで違う解釈が取りやすいのが日本語との違いかもしれません。

 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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