見出し画像

日々の経営に”余白”をつくるもの

 やっと 本日、ホームページの内容リニューアルが完了しました。
特に「事務所案内」を変更し、事務所のパーパスを明確にしました^^。

 最近、関与先の社長さんと接していて気付いたことがあります。

それは、社長さんが、業績の良い時も良くない時でも、気持ちが常に”冷静”的でいられること。
もちろん、私側から見た 主観 なのですが、

会計のデータを社長さんが目にしたとき、
(といっても、 自計化しているので自社で経営の状況は常に把握可能な状態です)

「今月は良いね!(好調だね)」
の時は、油断ならぬ と気を引き締め、

「今月はイマイチ・・・・・(赤字もしくは数値の傾向が良くない)」
の時でも、「そうなんだね」と、
落ち着いて ”良くない” ことを受け入れます。

慌てることなく、次にできる行動を頭のなかで考えているようです。

これって、たぶん、「会計が整った」メリットでもあるように思います。

気持ちに”余白”ができる、というのでしょうか・・・

 その会計データとは、

「変動損益計算書」を少し、変形させた 当事務所オリジナルの帳表。

「もう、これしか要らないね!」 と大変好評をいただいています。

PCから自動的に 出力した一般的な「財務会計」ではなく、

これまた PCから出力できるかもしれない一般的な「管理会計」ではなく、

手作り版の ”変形”変動損益計算書。

気持ちに余白をつくって、
日々の経営に余裕が欲しい経営者さま。

お気軽にお声をおかけください。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?