寂しくて湧き出た涙のようだった
こちらは去年の1月の短歌。公園に遊びに行ったら、滑り台の劣化が進んでいて使用禁止になっていたんです。雪がいっぱいの寒い日、もともと子どもが少ない地域ですが外で遊べる頻度も少なくなり、しかも使用禁止にされてしまった滑り台の涙が固まってつららになっているようでした。
そしてつららを食べる子どもたち。笑
今は錆びつきがひどくなり、この公園の滑り台は撤去されてしまいました。遊具が減っても虫を探したり、雪が降れば雪遊びをしたり、子どもたちは豊かな自然を楽しんでいます。私も楽しんでいます。
だんだん暑くなってきたのでこの雪や寒さが今は恋しいなぁ。夏は冬が恋しくなるし、冬は夏が恋しくなる。これから暑くなりますが、海や川遊びをたのしもーっと!
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