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家事と食から見る、自分を大切にする、たった1つの方法。

やりたいことなんて、
いつ湧いてくるかわからないから
都度、叶えるくらいでちょうどいい。


自分の願いを叶えてあげること。

自分を大切にする方法は、実はこれだけ。


やりたいことも、そう。
やりたくないことも、そう。

どこか、妥協してないか。
それは、家事を手放すことじゃなかったりする。

例えば、私の場合。



ここは、手放さない家事

世の中では、ドラム式洗濯機や、ルンバが流行っているけれど
お洗濯が大好きな私は、たとえ手間がかかってでも
縦型の洗濯機で洗って、お天道様の下で干している。

一応、私なりの理論もあって
お洗濯に使っている水と、太陽にしかない力を掛け算して、漂白もできるから。

あと、ドラム式洗濯機の洗濯槽は
・絶対に汚れが取れない場所があること
・そもそも乾燥機に入れられない服をよく着ている
・せっかちだから、仕上がりに3時間も待てない
・ドコドコと大きな音がするのも好きじゃない

ってね。

床掃除をルンバにしないのも、
・巾木の上まで掃除したい
・掃除してくれるルンバを掃除するのが手間
・よくあるマンションなので、部屋が真四角でないから死角が多い
・コンセント多すぎ
・お気に入りのカーペットを敷いている
・とっても広い部屋でもないので、ながら掃除で5分で終わること
・掃除機×水吹きでピカピカにしたい

とか。

食洗器を使わないのも、
・食洗器のメンテナンスが面倒
・そもそも食洗器に入れられないお皿(金貼りとか、竹とか)を使っている
・せっかちだから、洗い終わりに3時間も待てない
・洗浄音が大きいのが苦痛、強めの電磁波が出るものを使いたくない
・水を変えたから、そもそも手洗いに対する手間がない
・水切れの良い食器カゴを買った

も、そう。


仕事選びを、もっとラクに

謎の新しいチャレンジをやめた。

33歳になり、自分の得意分野も大まかにわかったので、
敢えて不得意な分野で頑張ることを選ばなくなった。
※学び、とか興味とか理由があるなら行く。でも、仕事ではもう行かない。

仕事は「相手へ利と満足度が高いものを提供すること」が基本ですよね。
なので、他の人よりも自分の方が得意でカンタンに量も質もこなせる内容で、かつ自分自身が熱量をもって打ち込めるものであること!と決めています。お客様に対しても嬉しいことですし、自分も楽しく長く続けられていいですね。


やりたいことの叶え方の例

やりたいことを叶えるって
張り切って言われても難しかったりしますよね。

すぐできそうなこと、挙げますね。

お腹が空いてから食べる
むやみに時間だからって食べない。
「食べたい」って思ったら、叶える。
※そもそも学生時代よりも運動量は減ってるし、そこまでカロリーはいらないしね。

出かけている時も、
「あの角なんだろ」って思ったら、曲がる。
通勤の道も、違うところを通りたくなったら叶える。
※こんな理由のない「やりたい」も叶えるのだ!

そう、やりたいって思う前の
ちょっとした思いつきまでもを叶えるのがコツ。


やりたいことがすぐに叶えられない時

たとえばもし、
食べたいって思ったものが今すぐ用意できなかったら。
手帳にメモして、2週間以内に叶えにいく
それも難しかったら「なんでそれをしたい(食べたい)って思ったか、メモ」欲しかったのは、塩味?甘味?酸っぱさ?それとも、味はともかく見た目が映えてる系?
お味噌汁で、ほっと一息つきたかった?
誰かに作ってもらうことを通して、自分を丁寧に扱ってもらいたかった?

悲しいかな、人の思いつきは、老化云々ではなく、そもそもあまり脳に残らなくて忘れ去られていくものだから
こうして書くなり、追いつかなかったらボイスメモでも残しておくのがオススメです。

まとめ

自分を大切にする、とか、自己愛って
結局は、脳内で思うことばかりではなく「実行」することで満たされることも多いです。

やりたいことは、都度叶えるくらいでちょうどいい。


もうすぐ満月だし、
もうやりたくないってことは、
月がかける速度(約2週間)で手放してしまいましょー。

大丈夫、きっとうまくいく、あなたならできる、やれるよ。

1人で叶えるのはどうしてもむずかしい、って方は、こちらへどうぞ。
作戦会議、しましょう。


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