アシンメトリーな日記: 31日目
負けず嫌い
今日、僕に起きた出来事を肯定的に捉えて、明日からまた前を向けるように記事にしたいと思います。(6/7 執筆)
※断っておきたいですが、愚痴や言い訳を言いたいわけじゃありません。悪いのは僕だけど、言葉にすることによって思考が整理されて、違った角度から物事を見れたり、気が付くことがある。そこを目的としてます。noteを30日連続で書いていて気づいたこと。
僕は副業バイトで月に数回、パチンコ店で働いている。
本業の休日の時間を有効活用したかったのと、
「起業しようしていた」と「借金を背負う」とが重なり
家から一番近くの店舗で働くことに。
※前職はワインソムリエ
働いてみると、本業の英会話講師とジャンルも働き方も違う。
仕事をする上で使う部分も違う。
英会話講師は頭をフル回転させるけど、
パチンコ店は体をフル回転させる。
とても有益な時間を過ごせていると感じています。
スティーブ・ジョブズの有名な言葉の
「点と点をつなげる作業」
現在の僕は、それらの言葉の前の段階の「点」を作る作業と受け止めている。
脳科学者の茂木氏は著書で「セレンディピティ」を推奨
将来どうなるかなんて誰にも分らない。
どうにか点にして、どこかにある別の点とつなげたい。
パチンコ従業員は単純作業。
マニュアル通り動けば問題は起こらない。
当然、人間がおこなうという不完全性が、どこからともなくほころびのように出てくる。
一生懸命と熱も入れて働いていたので、今回の失敗は悔しかった。
上司に怒られたり、嫌味を言われるよりも、
自分が出来なかったことが、自分の不注意が招いたことに悔しさを感じた。
運が悪かったのか?
そうだ。
何も問題はなく、いつもと同じようにおこなっていた。
しかし、その日は朝から調子が良かった。
そこが原因。
安心して気が緩み、慢心と怠惰を呼び起こした。
気分が良い日、自分で調子が良いと感じる日は、安心してミスが起こりやすくなる ー心理学
らしい。
今回のことは、自分の人生に対してどのように作用するのか。
俯瞰して、悔しさと希望をもってしばらく付き合っていく。
「ミスをしても、その次どうするのかが重要」
と誰かが言っていたような。
こんなんには絶対負けない!
明日があるから希望が持てるんだ!
それではまた、あす!