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【2020読書】No.255〜257『coyote NO.60』『公衆サウナの国フィンランド』『週末フィンランド』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年7月31日。2020年213日目。

2020年255〜257冊目の読書は、
『coyote NO.60』
『公衆サウナの国フィンランド』
『週末フィンランド』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

サウナと言えば、フィンランド。
フィンランドと言えば、サウナ。

サウナについてもっと知るため。フィンランドを知るため。
読んでみました。

読んだ感想

フィンランドのサウナは、自然との一体感が素晴らしい。

水風呂じゃなくて、湖に入ってみたい。

オーロラも拝んでみたい。

日本のお風呂の文化とフィンランドのサウナの文化って
すごく似ている部分があるのですが、

『公衆サウナの国フィンランド』の中で、
フィンランド人のサウナ文化と日本人のお風呂文化に共通した、
歴史的(宗教的)意義に端を発する恒久的価値
として、

・やすらぎ(心と体が緊張から解放される)
・きよめ(心と体が浄化される)
・いやし(心と体が患いから回復される)
・たのしみ(心と体が楽しむ)

とあり、なるほどなぁと思いました。

これは、現代人にとっても、必要な価値だと思いますし、
恒久的な価値だと思います。

『週末フィンランド』では、具体的にフィンランドへの行き方やフィンランドの紹介がされており、より現実的に行きたいと思うようになりました。

フィンランド行きたい!
フィンランドのサウナに入りたい!

来年あたり行きたいな〜。

計画したいと思います!

こんな方にオススメです!

・サウナーの方
・フィンランドに行きたい方
・フィンランドのサウナに行ってみたい方

今まで読んできたサウナ本たち。

今年に入ってから読んできたサウナ本33冊をご紹介します。


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